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2006年1月31日 (火)

バランス

下腿三頭筋

強大な筋で、2頭(内側頭、外側頭)からなる浅在の腓腹筋および深在のひらめ筋からできている

1)腓腹筋

〔起始・経過〕内側頭は大腿骨の内側上顆、外側頭は外側上顆から起こり、前者は外側下方へ、後者は内側下方へ斜めに下り、ともに合して幅の広い厚い腱となる。

〔付着〕ひらめ筋腱と融合して踵骨腱(アキレス腱)となり踵骨隆起につく。

〔作用〕足を底側方に屈し、踵をあげ、膝関節をまげる。足を固定するときは、下腿および大腿を後方へひく。

2)ひらめ筋

〔起始・経過〕脛骨後面のひらめ筋線、脛骨の内側縁、腓骨頭、および腓骨と脛骨との間に張るひらめ筋腱弓から起こる。

〔付着〕強大な広い終腱は、腓腹筋の腱とともに踵骨腱(アキレス腱)につく。

〔作用〕足を底側方に屈し踵をあげ、足を固定するときは下腿を後方にひく。

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

長良川沿いにある道の駅クレール平田は地元野菜が人気でレジが行列だった。道を挟んだ河川敷はきれいな公園に整備されていて、おもしろ自転車の貸し出し、サッカーコート、散歩道など多目的な用途で使用可能、ぽかぽか陽気のせいでにぎわっていた。

私は補助をお願いして一輪車のバック走行の練習をはじめた。

スムーズに後方に進んでいくと途端にバランスを崩し補助の手を握りつぶす。(補助の方、すいません^^;)

アイドリング、バック走行の練習は乗車安定感が増すようで、サドルをもってスピードをあげていってもブレが少なくなる。

私の地域は一輪車が盛んではなく、大人が一輪車に乗っているのはとてもめずらしい。視線が多少気になるが、以前のように力が入ってバランスを崩すことは少なくなった。

2006年1月27日 (金)

骨盤力(こつばんりょく)

〔ブレーキのかけ方〕

「白鳥は舞い降りる直前、骨盤を右に左に振りながら股関節は外旋でバランスをとって着水する。」

白鳥をヒントにブレーキのかけ方を考えてみた。

  1. 腰を引いて大腿四頭筋(大腿直筋)・内転筋群を緊張させる。
  2. 腰を入れてハムストリングス・殿筋の力をつかう。

1.の場合はスキーのボーゲンのような感じ。

2・の場合は横綱が平幕に胸をかすような感じ。

白鳥の場合も「骨盤を左右に振る」というよりは殿筋を上手く使って「骨盤を動かしている」なのかもしれない。

走りでも大腿四頭筋(大腿直筋)・内転筋群を緊張させるということはブレーキをかけて走るということであり効率が悪い。効率の良い走りは「骨盤を動かす」。

「骨盤を動かす」とは即ち「骨盤力(こつばんりょく)」といえる。本来はブレーキをかける場合も速く走る場合も「骨盤力(こつばんりょく)」で行う。

テレビアニメ「アイシールド21」の主人公小早川瀬那(アイシールド21)は死の行軍(デス・マーチ)で新走法「デビルバットゴースト」を身に付けた。「デビルバットゴースト」とは、曲がる直前に急激に歩幅を縮める事で、スピードを落とさずにブレーキを掛ける走法だ。 『悪魔の曲がり方(カット)』と呼ぶらしい。

アイシールド21のブレーキをかけない曲がり方も「骨盤力(こつばんりょく)」が鍵だ!(アニメの世界ですけど^^;)

常歩走行動画(スティック動画)

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namiasi  「namiasi150.avi」をダウンロード  (4.68MB)

岡田 宏行、河端隆志、濱 裕光(大阪市立大学)
Okada H., T. Kawabata, H. Hama ( Osaka City University)

常歩歩行動画(スティック動画)

normal  「normal50.avi」をダウンロード (4.52MB)

namiasi  「namiasi50.avi」をダウンロード  (4.45MB)

岡田 宏行、河端隆志、濱 裕光(大阪市立大学)
Okada H., T. Kawabata, H. Hama ( Osaka City University)

2006年1月26日 (木)

花粉症対策

「やわらぎ」さんから連絡があった。

メーテレ、26日(木)、18:17から19:00の間の中 で花粉症対策に登場するそうだ。

はり院やわらぎ

2006年1月24日 (火)

ウォーキング

小内転筋

大内転筋の最上部とみなされる筋で、しばしばこれと分離しがたい

〔起始〕坐骨下枝および恥骨下枝

〔付着〕大腿骨の粗線内側唇の上端および殿筋粗面の傍ら

〔作用〕大腿を内転し、これを屈しかつ外側方にまわす

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

  1. 歩行時、踵を踏んで第1趾(母趾)基節骨、第1趾(母趾)末節骨に乗り込むように歩を進める。
  2. 歩行時、踵を着いて母趾球(第1中足骨頭)で蹴って進む。

歩き方により動かす筋肉も違ってくる。

  1. の場合は大腿の裏、ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)を動かす。
  2. の場合は大腿前面内側、大腿四頭筋(大腿直筋)・内転筋群を動かす。

動かす筋肉により動きの効率が違ってくる。

  1. 効率が良い
  2. 効率が悪い

2.の場合は下半身がパンパンに太くなってしまったりして怪我が多くなってしまうので1.のように歩きたい。パフォーマンスの向上、ダイエット、健康目的には効率の良い歩き方がお勧めである。

歩く感覚は「スリッパをパタパタしないように歩く!」。

2003_05180002

2006年1月23日 (月)

股割り

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開脚(股割り)について

開脚をやられている方の中には身体をやわらかくしたいとか脚を大きく開けれるようになりたいなどの目標があると思います。
しかし、なかなか身体がやわらかくならない、脚が大きく開かないとおっしゃる方が多いようです。
目標に到達できなくて質問にこられる方の多くは股関節の方向を考えずに漠然とストレッチを続けています。
私が指導するのはストレッチではなく関節運動なので股関節の動きの方向が重要になります。

2008_04100025 まず!スタートのポジションができない方が多いので骨盤をおこして骨盤を立たせる感覚を掴むことが大切です。

大きく脚を開いて骨盤をおこす。

つま先を立ててしっかり踵で床を捉える。

股関節の方向は胸から前方向。

2008_04100026 床に伏せようとして腰が引けてしまわないように!

画像のモデルは大夫スタートポジションが収まってきているようですが、後半あるポイントから抜いてしまう力があるようです。

股関節の動きが止まってしまいますが、以前に比べればかなり進歩していると思います。

開脚(股割り)からの学びはセンター、重心位置、力の抜き入れ、動作の切り替わりなど実に様々です。

動きは痛みの理由を教えてくれる

痛みは動きの方法を教えてくれる

理由と方法がわかれば治る変わる

骨盤の前傾があるポイントを超えるとき大腰筋の伸張反射がおこる。
脚抜きの瞬間!
是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

骨盤、股関節のメカニズムについては詳しくは書きません。
興味のある方はメカニズムを実感してみてください。

newHP2010.9 構造動作トレーニング
えにし治療院 スポーツ&股割り研究所

Semina2 セミナーの様子

2008

短内転筋

恥骨筋および長内転筋に被われた扁平三角の筋

〔起始・経過〕恥骨結合と恥骨結節との間から起こり、外側下方に向かって拡がる

〔付着〕大腿骨の粗線内側唇の上1/3

〔作用〕大腿を内転、かつ屈し同時に外側方にまわす

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

中日スポーツの一面は初場所「栃東」の優勝だった。「日本人8場所ぶり賜杯」の文字に朝青龍の強さが頭をよぎった。朝青龍は誰よりも日本伝統的な稽古をすることを聞いたことがある。筋トレ・ウエートトレーニングに取り組む力士の多い中、セメントを流し込んだバケツを抱きかかえて「すり足」の稽古をするらしい。

以前、栃東が「浜ちゃんのジャンクスポーツ」に出演していた時に「股割が苦手!」と言っていたことが強く印象に残っている。近代的な療法やトレーニングも良いが伝統的な「股割り」に取り組んだら怪我が少なくなるのではないだろうか。

これを期に「栃東」にはがんばってほしい。

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2006年1月20日 (金)

「振り抜く」

大内転筋

内転筋のうち最も強大なもので、上内側から外側下方に向かって扇状に拡がる。

〔起始・経過〕坐骨下枝の前面、坐骨結節の下面から起こり、外側下方に向かう。

〔付着〕大腿骨の粗線の内側唇、小転子から内側上顆まで。

〔作用〕大腿を内転する。

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

子供の一輪車を見ていて一輪車の吹っ飛ぶ理由がわかり、足首の使い方などもどうすればよいのか、おおよそのイメージはできた。

  1. ボールの上に手のひらを置いてボールの天辺を手のひらで前へ摩擦させるようにすればボールは前に転がる。
  2. ボールの上に手のひらを置いてボールの天辺から前面にかけて手のひらで摩擦させるようにすればボール回転するもののブレーキがかかる。

ボールを車輪に置き換えてみると

  1. 骨盤の切り返しを利用した理想的なペダリング。
  2. ペダルを漕ぐ・蹴る・踏み込むなどの効率の悪いペダリング。

ボールを地面(地球)に置き換えてみると、「歩く」「走る」は「地面を蹴らない」ということになる。

他にもいろいろと置き換えることができる。

  • 自転車のペダルを漕ぎきらない
  • クロールで掻ききらない
  • 投げきらない
  • 蹴りきらない
  • 振りきらない
  • 大内刈りは刈りきらない などなど

2.のように蹴ったり踏み込んでしまうと前に進みたいのにブレーキをかけているので効率が悪いということになる。

身体操作は、「力をいかにして入れ、いかにして抜くか、」である。力の抜きの苦手な人は常にブレーキをかけていることになる。目標を達成する時、「やり切る」ではなくて私は「やり抜く(き)」たい。^^

2003_06020001

*一部メールの不具合がありました。

2006年1月19日 (木)

ペダリング

長内転筋

三角形、扁平な長い筋

〔起始・経過〕強い起始腱をもって恥骨結合前面と恥骨結節とにわたる三角形の面から起こり、外側下方に向かって拡がる。

〔付着〕大腿骨の粗線内側唇の中部1/3につく

〔作用〕大腿を内転し、これを屈し、同時に外側方にまわす

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

一輪車が吹っ飛んだ。

気になって子供を見るとペダルを踏み込むようにして漕いでいる。

ペダルを踏み込む感覚は地面を蹴る感覚と同じで、一輪車は後方へ吹っ飛ばされる。

まだ、教えるには難しいかなと思いつつ足首の使い方を教えてみた。彼は足首を底屈(のばす)しながらペダルを回しているので、足首を背屈(まげる)ようにしてペダルを回すように言った。

しばらくは首をかしげていたが、慣れてくると漕ぎ方に変化があり安定感が出てきたので彼に聞いてみた。

どうちがうのか教えて?

全部で漕ぐ感じがする~~~~ぅ。^^

ペダリングの切り返しがスムーズになるようだ。蹴って或いは踏み込んでペダルを回す子は太ももが張ってくるので上達の妨げになるのだろう。

2006年1月17日 (火)

concentration(集中)

脱力とリラックスについて調べてみた。

脱力:体の力がぬけること。

リラックス:精神や肉体の緊張をほぐすこと。くつろぐこと。

relax:━━ v. ゆるむ[める], くつろぐ[がせる]; 寛大になる[する]; 弱くなる[する]。

「力を抜く」という意味で「脱力」という言葉が頻繁に使われているが、最近の造語だということを知った。気になって辞書で調べてみると「脱」の原義は肉が落ちてやせこけることになっている。「力」は「脱ぐ」ではなくて「抜く」ものなので、この使われ方はやはりおかしい。

「力を抜く」という意味でリラックスを調べてみると日本語でいう「リラックス」と英語の「relax」でも意味が違っている。競技に対して集中して余分な力を抜くことの意味では「concentration(集中)」が使われる。

concentration:━━ n. 集中, 専念; (精神の)集中力; 集中[集結]したもの。

指導の立場から或いは自分のトレーニングにはわかりやすい言葉を使えば良いと思う。イメージの持ち方で競技の場面やトレーニングの場面で精神と身体の関係がバランス良くなるだろう。

今回は言葉の意味を調べてみたが、いかに曖昧に使っていたのかがよくわかった。私は「concentration(集中)」フィットする言葉を発見してよかった。^^

2006年1月14日 (土)

顎と美容

咀嚼筋(咬合筋)

深部に位する筋で、深部筋とも総称され、4種を区別する。物を咀嚼するさいに下顎の運動をつかさどり、三叉神経第3枝によって支配される。すなわち、下顎の挙上は側頭筋・咬筋および内側翼突筋により、その後方移動は側頭筋の後部により、その前方移動は両側の外側翼突筋の同時的な作用によって行われる。また、一側内側翼突筋および外側翼突筋の運動によって、下顎の磨臼運動が行われる。

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

我が家では食事の際に正座をしてよく噛んで食べることに気をつけてる。始めた当初は体重にも変化があったので意識も高かったけれど、身体が落ち着き始めた頃から意識が薄らいできた。

咀嚼筋は力みやすい筋肉で顎関節の可動域を制限してしまい顎関節症などの症状をおこしやすい。口を大きく開ける動作は表情筋にも関係していて、口の可動域は美容にも関連する。素敵な女性は良く噛んで食事をするはずである。

私の場合、顎は身体のトレーニングにも関連しているので気を引き締め直すいい機会だと思っています。

2006年1月13日 (金)

素敵な女性

浅頭筋(皮筋)

脳および顔面頭蓋の表層にある浅い小さな筋で、骨から起こって皮膚につき、皮膚を運動させるので皮筋と命名された。この筋の状態は顔相を支配し、その運動は顔貌を変化させて喜怒哀楽などの表情を示すので表情筋とも呼ばれ、その運動のすべては顔面神経によって支配される。皮筋は多くの哺乳動物では分化すこぶる高度で、体幹の皮下に拡がって随時随所の皮膚を動かすことができるが、ヒトでは頭部の表情筋のほかに頚部の広頚筋、手の短掌筋があるのみである。

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

家内が鏡に向かって不思議な顔をしていた。

話を聞いてみると表情筋をトレーニングしていたらしい。彼女も私と同様に身体のトレーニングを続けていて最近になって動くところが増えてきたらしく顔を動かすことに夢中になっていたようだ。

「部分やせ」がしたいと言うことを良く耳にするが身体というのは精神と同様の存在であって身も心も同時進行でなければ変化しにくいように思う。

素敵な女性のトレーニングは日常生活そのものが鍛錬の場なのかもしれない。

2006年1月12日 (木)

私の忘れ物

示指伸筋(旧名:固有示指伸筋)

長母指伸筋の遠位方にあって、尺骨後面の遠位部に接着する。

〔起始・経過〕前腕骨骨間膜、尺骨の後面、尺側手根伸筋筋膜から起こって、長母指伸筋の尺側をこれと平行して下り、〔総〕指伸筋腱とともに伸筋支帯下の第4管を通って手背に出る。

〔付着〕第2指にゆき、〔総〕指伸筋の第2指腱とともに指背腱膜に移行する。

〔作用〕示氏を伸ばす。

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

白鳥が舞い降りる直前、骨盤を右に左に振りながら股関節は外旋でバランスをとって着水する。

天使の翼(肩甲骨)も左右にスライドさせているのだろうか。

子供が両手を広げて一輪車に乗る姿を眺めていると白鳥の身体の使い方と重なる部分がある。文章では表せないが何となく白鳥の肩甲骨と骨盤の動きは、こんな感じかな。と。。。

私の忘れ物は自然界の中にたくさんあるようだ。

忘れ物を見つけた時、指先に至るまで素直な感覚が蘇るのかもしれない。

2006年1月11日 (水)

不安定にフィット

コハクチョウが舞い降りるシーンを振り返ってみて思ったこと。

コハクチョウが20数羽飛んできた。着水ポイントを決めているのだろうか、ゆっくり旋回しながら70数羽の群れに合流した。

コメントをもらって知った話だが「コハクチョウ」が舞い降りる直前、大きなお尻を左右にゆらゆら、短い脚をガニマタに広げてブレーキかけて着水するらしい。

私はコハクチョウが飛来し舞い降りて着水するまでの一連の流れに見とれてしまっていて気がつかなかった。

ブレーキをかけて着水するのは当然なのだが、「鳥のブレーキ」と「人のブレーキ」は違うように感じた。「鳥のブレーキ」はスピードを緩めながら「不安定にフィット」させるように安定を作り出しているようなイメージで、「人のブレーキ」は不安定を安定に変えているようなイメージがする。

生き方にも同じことが言えるような気がする。自給自足で田舎暮らしを楽しむ「鳥のブレーキ」派と老後に備える「人のブレーキ」派。

私は鳥のようなブレーキのかけかたをしたい。

2006年1月10日 (火)

日常生活を快適に過ごす術

棘下筋

棘下窩にある大きな三角形の筋

〔起始・経過〕棘下窩、棘下筋膜から起こり、外側方に向かう。

〔付着〕上腕骨の大結節の中央部、肩関節包

〔作用〕上腕を外側方に回旋する

小円筋

肩甲下筋外側縁中程から外側方に走る長円錐状筋

〔起始・経過〕外側縁に近い肩甲骨の後面、棘下筋膜から起こり、外側方に走る

〔付着〕上腕骨の大結節、肩関節包

〔作用〕上腕を外側方に回旋する

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

一輪車の練習の積み重ねは息子の自信になり着実に一輪車の扱いに慣れてきている。背後から迫るプレッシャーにはうれしい反面、男として息子に負けたくない気持ちがある。

息子の動きを観察してみると身体を使い「不安定にフィット」させようとしているようにみえる。それに比べて私は「不安定にフィット」させるというよりは安定させようとして身体を固めているように感じる。

子供には恐怖心が少ないのだろうか。私は恐怖心が身体を固めてしまっているような感じがする。この恐怖心をどう解除すればよいのだろうか。

身体を固めてしまえば骨盤・肩甲骨の動きを制限してしまい苦手な動きを作ったり、さまざまな症状を出したりする。

一流の職人、芸術家は難しくて大変な作業もさらりとやってしまうらしい。職業病すらないのが本物なのだろう。

私もようやく肩甲骨の棘下筋と小円筋の動きを感じるようになってきた。修行を積み重ねて職人になるとともに日常生活を快適にすごせる術を身に着けたいものである。

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2006年1月 9日 (月)

「自然」の「身体」

冷たい水面に白鳥の鳴き声がする。

昨年は17羽の「コハクチョウ」を確認。

今年は50羽???

遠くて上手く写真が撮れなかった。^^;

寒い時期の魚は身が締まり脂が乗っていて旨いという。

白鳥も身が引き締まっているようで美しい。

我々は寒くなると、むくんでいるよう。

「自然」の「身体」はいいようのない美しさがある。

追加:夕方近くに見に行ったら上流の群れと合流して70数羽、その後20数羽が飛んできて100羽近い群れに!迫力満点!飛来する瞬間が優雅で美しかった。^^

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2006年1月 7日 (土)

丹田とは?

胸郭の連結

胸郭は、後方では12対の肋骨が12個の胸椎と、また前方では10対の肋骨が1個の胸骨と連結することにより形成される。胸郭の連結には、1.肋椎関節、2.胸肋関節、3.軟骨間関節の3種がたずさわる。

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

橋から下を眺めると「コハクチョウ」が数羽確認できた。毎年、寒くなるこの時期に何処からかやってきて、暖かくなると飛んでいく。一輪車に乗ろうにも冷たい強風に負けてしまい早々と引き上げる。また、雪が降るらしい。

寒さで身体をすくめると、胸郭の可動域を制限して呼吸が浅くなって疲れるような気がするので、身体をすくめないように体幹部をキープするようにしている。

体幹部をキープするようになって、いつからなのか「丹田」の意識が消えて、身体を内から動かすというよりは外から動かす感覚に変化してきた。

「丹田」とは何なのだろうか?

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2006年1月 6日 (金)

足はどこでつくのか?

足の骨全体について

足の骨は、全身の重みを支えるために足根骨と中足骨の排列が上方に凸なアーチ型をなし、これを縦足弓という。母趾側の内足部は、小趾側の外側部に比して高い。また、遠位足根骨が示す横軸の上方凸弯を横足弓という。そして、これらの弓形の失われたものが、いわゆる偏平足である。

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

プロスキーヤーの三浦雄一郎さんの父、三浦敬三さんが101歳で亡くなられた。新聞によると敬三さんは日本スキー会の草分け的存在だったらしい。以前にテレビで三浦敬三さんの特集番組を偶然に見た。私は彼のトレーニングに対する意識の高さに感銘を受けた。

スキーを滑っている場面では、転倒して何食わぬ顔でスッと立ち上がったのには驚かされた。高齢を感じさせない身のこなし身体のやわらかさはすごかった。私も彼の意識を見習いたい。

足のポジションにより足裏感覚の感度が異なる。「足は何処でつくのか?」

三浦敬三さんのレベルならば実感していたかもしれない。

心よりご冥福をお祈りいたします。2003_05180001

2006年1月 5日 (木)

初乗り

錐体筋

小さな三角形の扁平筋で、腹直筋鞘の前葉に被われて腹直筋下端の前面にある。

〔起始・経過〕恥骨の上縁から起こり、上方に走り次第に細くなる。

〔付着〕腹直筋鞘、白線の下端。

〔作用〕白線を緊張し、腹直筋の作用を助ける

参考日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

一輪車初乗りに行ってきた。年末から雪の影響などで乗れなくて乗車感覚に不安を抱えながらも走った。強風で寒かった・・

思ったよりも腰に安定感があったのでよかったが、左下腹部のつっぱりで少し腹が痛かった。おそらく錐体筋であろう。

私の恥骨周辺は所々に「しこり」があって固い。おそらく筋肉のしこり(筋硬結)によりひっぱられているに違いない。

恥骨周辺の筋肉「しこり」は足の血行に影響を及ぼす。痛みやむくみ、冷えや便秘などの症状を引き起こすのだ。

私は「お腹を起こす」ことを心がけてトレーニングする。

生活の中でお腹を縮めがちなので、お腹を起こして「ポッコリおなか」とさよならしよう。^^

2006年1月 4日 (水)

裸電球

今年の目標は股関節可動域拡大!

そして、「仙骨操作」。

結局、正月休みの初日にジョギングをしたが・・残りは動きのない生活を送ってしまい少し鈍った感じがある。

今朝はミゾレ交じりの雪が降っていて寒い。手先の感覚が薄らいでいく・・。

指先・手・前腕・上腕・肩甲骨・鎖骨の連動は、腹から背中のスイッチが必要だ。腹から背中のスイッチがOFFの時、指先の動き・感覚が鈍い。

指先を動かす筋肉は前腕部・上腕部から起こる。前腕部・上腕部を動かす筋肉は鎖骨・肩甲骨から起こる。鎖骨・肩甲骨を動かす筋肉は体幹部から起こる。筋肉も筋連結というつながりをもっている。

そして、神経は脳・脊髄から起こり筋肉を伝わり身体中にはりめぐらされる。「スイッチ」が腹なら「電源」は脳・脊髄だ。「スイッチ」と「電源」は体幹部のポジションにより思うような機能をはたさない。

私は体幹部のポジションを意識して指先の感覚を高めようとしている。指先は示指と小指に固有伸筋があるのでわりと意識しやすいが、中指と薬指の意識が難しい。私は指の意識も正中を意識するように中指に意識をおいている。

今年も中心から末端へトレーニングしたいと思う。「電源」を入れて、「スイッチ」をON!

私は強い光を放つ「裸電球」になりたい。

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えにしのつぶやき

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