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2007年4月28日 (土)

Ludloff症候

[Ludloff症候]

台の端から下腿を垂れて座らせる、その位置から自動的に股関節をそれ以上屈曲できないことをLudloff症候という。

股関節屈曲が直角までは大腿直筋の筋力によって可能であるが、直角以上は腸腰筋の筋収縮力によって屈曲しなくければならない。

昨日、自転車で転倒された方が運ばれてきた。受傷直後のせいなのか激痛は訴えていないものの足を動かせない感じが何か変!?

骨折の疑いがあるので付き添いの方に整形外科へ行ってもらった。

夕方、付き添いの方がお礼に見えて骨折だったとのこと。

大腿骨小転子単独骨折は腸腰筋の付着部である小転子が剥離骨折したもの。

検査法ではLudloff症候が有名である。

昔、Ludloff症候から腸腰筋(大腰筋)と大腿直筋の働きの違いを考えはじめたことを思い出し、何かうれしいような懐かしいような余韻に浸っていた。^^

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2007年4月27日 (金)

ゴールデンウイークの予定

5月3日、4日、5日、6日は予約診療のみの営業。(ご希望があれば0567-24-1243にお電話ください)

今年のゴールデンウイークはいつもと違って事務仕事などが入っているので、いろいろと考え事をしながら治療院で過ごそうと思う。

近所の天王川公園は先週から藤祭りが始まっている(東洋一の藤棚)。まだ若干早いが来週には見ごろになるだろう。

2006_05060009_1 昨年はこんな感じだったが今年のゴールデンウイークはどうだろうか?

さてさて。。

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2007年4月26日 (木)

捻挫

捻挫:関節部に外力が加わり、非生理的な運動を強制されたときに生じる関節包、靭帯などの関節支持組織の軽度の損傷である。関節支持組織の断裂などの損傷が生じるが、関節面の相互関係は正常に保たれている。関節にストレスを加えると疼痛は増強するが、異常可動性は認めない。一般的にいって、足関節のように関節運動範囲の少ない関節ほど捻挫を起こしやすく、肩甲上腕関節のように可動域の大なる関節ほど捻挫はおこしにくく、むしろ脱臼を起こしやすい。ストレス撮影は有用であり、麻酔下に行って関節部の異常可動性について左右を比較する。(南山堂医学大辞典)

頂いたメールの中に返信不可能なメールがありましたので内容の一部を抜粋します。

捻挫をしてしまうと、一生、自然に立つことができなくなってしまう、とういうことはあるのでしょうか?
正しい骨格バランスポジションに戻すにはどうしたらよいのでしょうか?
もしよろしければお返事ください。

「一度捻挫をすると癖になる」といいますが、治療後の動作改善が行なわれていないことが再び損傷する原因になるかと思います。

実際に身体の状態を確認していませんので一般的なことしかお答えできませんが、捻挫により立ち方に影響するということはあります。

また、正しい骨格バランスポジションに戻すにはご自身に必要なトレーニングがあるかと思います。

最近、私はスポーツ障害といわれる多くのものが不慮の事故やアクシデントを除いて「動作ミス」だと思うようになりました。治療するということは痛みを取ることにとどまらず、動作改善も含まれることだと思います。

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2007年4月24日 (火)

二種類の投げ方

野球経験の無い私であるが最近投げ方の研究にはまっている。いろいろな動作を探るのはとても興味深くおもしろい。^^

投げ方には「胸で投げる」「前の股関節で投げる」typeがある。

  • 「胸で投げる」:前の足をしっかり踏ん張って胸鎖関節を支点に投げる
  • 「前の股関節で投げる」:前の股関節を支点に投げる

私は「前の股関節で投げる」typeの練習をしてようやく感覚がわかりかけてきた。肘や肩にかかる負担が少ないのでありがたい。

子供にも「前の股関節で投げる」typeをすすめたいが・・。

まだ理解できないかな。。。

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2007年4月23日 (月)

ボールに回転を加えない

ナックルボールを投げるわけではない。

キャッチボールでボールに極力回転を加えないで投げる工夫をしている。

ある少年がプロ野球選手に課題を与えられた話を思い出した。

結論から言うとボールの中心部を真っ直ぐ押し出すように投げなくてはいけない。

ダーツや甲野先生の手裏剣投げ!?

おうよそのイメージはついてきたが・・。

投手ではランディ・ジョンソンのような感じ。

前足の股関節でボールを押し出す。

体幹部は捻らない。

肩甲骨と上腕骨がフィットする外旋位。

などを気をつけながら投球フォームを見直している。

ランディ・ジョンソンの投球フォームには努力感を感じない。

軽く投げているようでボールは速い!

そんな投球フォームができたらいいな。^^

Ranndhi

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2007年4月20日 (金)

肘抜き

力は溜め込んではいけない。

屈曲力や伸展力をかっけっぱなしにしてしまうと故障の原因になる。

体幹部の力を手や足に伝える時は屈曲力や伸展力を溜め込まずに末端に通すことが大切である。

右投げの場合、前足に体重を移動させる。

  1. 左股関節に体重移動
  2. 左膝に屈曲力が働く
  3. 左膝の屈曲力を溜め込まず末端に通す

1~3ができれば右肘に力を溜め込まず指先、ボールに力を伝えることができる。

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2007年4月17日 (火)

リトルリーグ

日曜日に息子と二人で河川敷の坂に腰掛けてリトルリーグの練習試合を見た。

テレビアニメ『メジャー』の影響で野球に興味のある息子。

ピッチャーに憧れている。

すると、女性がコーヒーと冷たいお茶をご馳走してくれた。

女性の息子さんがチームに入っていてチームの内容について話をしてくれた。

私の気になるところは指導方法なので、またお邪魔しようと思う。

その後、息子とキャッチボール。

いまだ利き手と軸足の関係はつながりがなく力任せに投げてくる。

痛みを経験しないと身体は賢くならないのかな。

私はボロボロに身体を壊してしまった元高校球児を何人も知っているので無理な動きをしてほしくない。

何のスポーツを選択するにせよ「理にかなった動きの術」を身に付けて身体を壊さないようにしてもらいたい。

くれぐれも!『メジャー』の主人公茂野吾郎君のような無茶はしないように。(*高校生が痛み止めの注射を打って試合に出場する)

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2007年4月14日 (土)

股関節ストレッチ

腰割り、股割り、開脚などまとめて「股関節ストレッチ」と呼んでいる。実際は股関節の可動性を高める為に行っているので一般的な筋を伸張する概念とは異なる。

股関節の可動性を希望される方に「股関節ストレッチ」を紹介するが、これまでに慣れてしまった身体の使い方や「一般的なストレッチ」の概念が頭から離れなくて戸惑う方が多い。

50dai_1 股関節の動きが悪いと痛みの原因になることが多い。写真の50歳代女性も股関節の可動が少なくて股関節や腰に痛みを訴えていた。

昨年の10月ごろ「股関節ストレッチ」を紹介。それからコツコツと継続して徐々に股関節の可動が増してきた。

床に胸がつくようになり、下腹がつくまでにあと一息!

50dai2_1 まだまだ力の入力ポイントや支点の作り方など改善点はあるが、半年前とは別人である。

開脚仲間になった彼女の目標は若い60歳を向かえて周りをびびらせること!

今は仕事が楽しくて仕方がない彼女。

素敵な女性だと思います。^^

身体が固いのは仕方がないと最初からブレーキをかけてしまっている方が多いように思います。

しかし、なぜ関節が固いのか?なぜ筋肉が固いのか?

なかなか都合よく身体は変わってくれない。

諦めないで「継続」できる方がもっと増えることを願っています。

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2007年4月13日 (金)

内転筋の呪縛

膝関節を局所的に見て膝を安定させる為に大腿四頭筋を鍛える。内転筋を鍛える。という教科書的な呪縛から抜け出したくて「内転筋」という大きな山を前にしている。

「内転筋」というものがどういうものなのか?

160度開脚から180度開脚するには内転筋の力みを抜かなくてはいけない。

どうして「内転筋」を収縮してしまうのだろうか?

歩行時や日常生活動作では気づくことのない可動範囲の世界。

ここをクリアできなければ解剖学的正常における歩行も走行も理解することができない。

痛みと動きは直結している。

越えたい。

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2007年4月10日 (火)

股関節フル可動域

フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングを見ていると身体の柔らかい選手が多い。

身体が柔らかければ完璧な開脚ができるか?というとそうではない。

私は入力の完璧な開脚を見てみたい!

股関節のフル可動域を実感したい!

股関節研究をしてみえる方やストレッチと股割りの違いを実感してみえる方で股関節フル可動域が可能な方がみえたら教えていただきたい。

180~200度の開脚、ロールオーバーができても正しい入力がされていなければ実践的な股関節とはいえない。

股関節を知り尽くしてる人っているのかな?

痛みや動きを知る為には「動く」状態を実感する必要がある。

莫大な量の専門書を知識として詰め込んでも「動く」人にはかなわない。

「動く」人だけが知っている世界がある。

伝説的な治療家には意識的に股関節をはずせる名人がいたそうだ。

意識的に股関節をそこまで弛緩させることができるなんてすごすぎる。^^;;

私はそんな名人に少しでも近づきたくて実践研究している。

股関節に意識が届きそうで届かない今日この頃です。

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2007年4月 9日 (月)

左股関節と右股関節

日曜日はお花見日和でどこもにぎわっていた。

久しぶりの渋滞にはまり、鈍った身体をほぐしがてらキャッチボールをした。

子供の頃ほとんどやったことのなかったキャッチボールだがこの歳になって楽しくてとりこになっている。

ぎこちなかったボールの扱いも家内の目からはそれらしく見えるようになってきているそうだ。^^;

他にもキャッチボールをしている人達がちらほら。

以前はサッカーボールを蹴っている人達が多かったように思うが、最近は野球の方が人気があるのかな。

息子にしても人の投げ方が気になって気になってしかたがない。

もっとこうしたらいいのに・・。

力んであっちやこっちにボールが飛んでいくので私にとってはいい捕球練習になっているが・・。

右と左の股関節の役割は違う。

利き足と軸足の関係が保たれてバランスがいいという。

しかし、この間の体重移動が難しいようだ。

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2007年4月 6日 (金)

きらきらアフロ

深夜、家内に叩き起こされた・・。

きらきらアフロというテレビ番組で家内と子供の一輪車の写真がイメージ画で使われていたらしい。

2003_08190020_1 私は寝ぼけ眼でわけもわからず・・。

傍らで家内が騒いでいた。

鶴瓶さんとオセロの松嶋さんが飛行機の話をしていて、その片隅で20秒ぐらい映っていたそうだ。

とてもうれしそうにしていたので怒るわけにもいかず・・。

寝不足・・。

翌日は息子が友達とぶつかって永久歯をぐらつかせてしまったと電話がかかり・・。

その翌日は知り合いが車に跳ね飛ばされたと深夜に電話・・。

その翌日はお通夜・・。

家族も体調を崩し・・。

やっと週末がやってきた。

春の嵐・・。

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2007年4月 2日 (月)

股関節セラピー

Kokansetuserapi_1 若返る!痛みが消える!「股関節」セラピー

マキノ出版ムック『安心』編集部編

840円

私の『腰割り』記事が出ています。

書店で覗いてみてください。^^

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