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2007年7月27日 (金)

座り方2

床や畳に直接座るときは股関節の可動域に応じた座り方が必要である。

股関節の柔軟性に関係なく座りやすいのは正座であるが、股関節が固くて上手く骨盤を調節できない場合はお尻の下に敷物(クッション)を敷いて重心位置を調節する。あぐらの場合も同様で後ろ重心にならないように注意する。

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関節が変形していたり膝や腰に痛みがある場合は床や畳に直接座ることは避けた方がいい。座椅子などにもたれてひっくり返っていると収まる症状も収まらない。

床や畳に直接座るには股関節の柔軟性が必要なのである。

脚を投げ出したり(長座)、脚を横に崩したり(女座り)、腿を内に入れたり(アヒル座り)などは骨盤のポジションや重心の取り方が難しいのでトレーニングをしている熟練者でなければ避けた方がいい。

最近は和式便所をあまり見かけなくなったが、利用する場合は重心位地を前に取り踵を浮かさないようにする。洋式便所の場合は座り方1で紹介した座り方のとうりである。便秘はお腹に重心を通すことできず上手く腹圧をかけることができないので便秘になりやすい。

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2007年7月26日 (木)

座り方

2007_07260001 「座る」とはひざを折り曲げて、物の上に腰を下ろす。

◇「座」は「坐」の書き換え字。もと坐が「すわる」、座は「すわる場所」の意。

日常生活での座り方についてさほど考えたことがない。事務仕事、勉強、芸事、くつろぐなど本来は場面によって座り方の違いがあるはずである。

例えば「せいざ」というと礼儀正しくすわることの「正座」を想像するが、座禅では心をおちつけてしずかにすわることの意味で「静座」を使うそうだ。

仕事や勉強の時の座り方とくつろぐ時の座り方は異なる。くつろぐとは仕事や心配事などを忘れて、伸び伸びと、心身をゆったりと休めることである。しかし、仕事や勉強の時座り方がごっちゃになってしまっているように思う。

仕事や勉強の時の座り方は休んでいてはいけない。骨格から見れば「骨盤後傾」ではなくて「骨盤前傾」が作業に適している。下半身を休ませておいて上半身のみに仕事をさせるから身体の「要」に問題が生じてくる。腰痛の問題は座り作業だから腰に負担がかかるのではなく全身で座り作業をしないから起こるのである。

仕事や勉強の時の座り方は「限りなく静に見せる動」といえる。

座り作業の場合、利き手側に重心が偏りがちなのでバランスよく身体を使いたい。重心は「お腹」に落とし体幹部の動きは股関節で行う。体幹部を前に傾ける時も背中で猫背のように丸めるのではなく股関節を屈曲させ体幹部を前に傾ける。

バランスよくとは「左右それぞれの役割を行うこと」である。

脚幅は股関節幅程度が座りやすい。女性が脚幅を狭くとる場合はうち腿に力を入れて脚を閉じるのではなく脚をそろえるイメージで脚幅を狭めたい。脚を力みすぎるとむくみや冷え、婦人病などの問題が生じてくるので気をつけたい。

四肢の回旋方向を確認する。

胸は肩を引かないで、できる限り前へ出す。腰で反らないように猫背にならないように腕は胸鎖関節から動かすようにする。胸の意識は無理に顎を引かなくても顎を定位置に収めやすくする。

正座の場合も同様である。

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2007年7月23日 (月)

体捌き

私が柔道をやっていた時はスピードとパワーが必要だと思っていた。

しかも、スピードとパワーは「筋力」から生まれるものだと思い込み、ウエイトトレーニングが苦手だった私は気持ちのどこかで強くなることを諦めていた。

先日、三船久蔵先生の動画を見て「体捌き」という概念が私の柔道人生の中に全くといっていいくらい無かったことに気づいた。

気持ちのどこかで諦めながら、練習をこなすだけでは強くなれるはずもないし楽しいはずもなかった。(と、納得)

一時は指導者や環境のせいにしていた。(お詫び)

結局、自分に自分が諦めていた。

無駄なことをしてきたのではないかと思った時期もあったが、今ではいい経験として役立っているので無駄なことはなく無駄にしないことが大切だと思っている。

そして、「体捌き」は無駄な動きをしないということではなく、動きを無駄にしないということの為にあるのだと思えるようになった。

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2007年7月17日 (火)

達人の動き

下顎骨と胸鎖乳突筋の関係が気になり胸鎖乳突筋の筋連結を知り合いの先生に聞いてみた。

胸鎖乳突筋の起始部で胸骨舌骨筋、胸骨甲状筋と筋連結していると思われるそうだ。胸骨舌骨筋は甲状軟骨を介して甲状舌骨筋、胸骨甲状筋は舌骨を介して顎舌骨筋、おとがい舌骨筋に順次連結しているそうだ。

その他に本に記載されているのは大胸筋や頭板状筋がある。

筋連結から見て胸の出し具合と顎は影響し合っていることがわかる。

柔道の三船久蔵先生と合気道の塩田剛三先生の白黒画像を何度も見ているうちに二人の達人の胸が重なった。何か共通する身軽な動きは胸をうまく重心として扱う動きなのかと思った。

肩と骨盤の連動がある程度感じられるようになり、胸を探っている。胸をうまく重心として扱う為の肩の位置、骨盤の位置ってどんな感じなのだろう。

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2007年7月13日 (金)

久々に一本歯の下駄

夜中、寝返りを打った拍子に本棚の角に膝頭を強くぶつけた。

(どんな寝相!?)

身体が動くようになってくると共に寝相も子供並み。

(寝ているときも良く動く!?)

仕事中、打撲した脚側に体重が少し残るのが気になった。

ふと、下駄箱の一本下駄に目が止まり、久しぶりに一本歯の下駄を履いてみた。

鼻緒を摘むようにして歩いてみると打撲部に力の塊が感じられる。

膝を抜きながら、抜きながら、抜きながら・・。

成功!脚が少し軽くなった。

怪我をすると怪我側に力が残りがちになる。

不自然な動作を調整するバランストレーニングになるのかな。

最近は古武術の甲野善紀先生が頻繁にテレビに出演してるそうなので一本下駄人口が増すかも・・。

(くれぐれも転倒に注意してください)

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股関節押し体操

股関節の可動域を高めるとき可動域を制限している内転筋をストレッチする。

しかし、内転筋は何故?可動域を制限しているのだろうか?

内転筋をストレッチして力比べになってはいないだろうか?

何故?の原因が違えばストレッチ効果は望めない。

拮抗する筋肉を考えて互いの筋肉の関係を調べてみる。

根本的にストレッチの概念を見直してみるといい。

「縮んだ筋肉を伸ばす」

これは身体を物としてみている。

身体には動きがあるのだから、動きの中で縮ませる原因がある。

素直に股関節を動かしてみる。

股関節の動かし方がわからなければ模型を使って動かしてみる。

模型は単純な動きを見せてくれる。

「素直に動かす」

思い込みや固定観念は可動域を制限する。

「素直に関節を動かす」

制限がはずれたら動きの世界がかわる。

頭で動かすのではなく気持ちで動かす。

「素直な気持ち」

動きは自分自身の鏡。

ストレッチや体操の考え方が変わると別の世界に気づくかもしれない。

自分自身の本来の動き・・。

可動域制限や痛みのない身体・・。

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2007年7月12日 (木)

日常生活動作の改善

今日の雨は、土砂降りで傘をさしていても役に立たないほどすごかった。

カッパと長靴が必要な土砂降り。

「雨=傘」は手軽だが、「かっぱと長靴」に履き替えるのは手間がかかる。

手軽でも役に立てばいいが、手間を省いたばかりにずぶぬれ。

手間を省いたことに気づけばよいが、傘しか持ち合わせていなければ・・。

土砂降りには対応することができない。

私は身体操作に興味があるので日常生活動作を工夫している。工夫の甲裴あって身体を痛めるということはなくなった。しかし、一般の方で自分の「日常生活動作」が効率の悪い動き方だということに気づいている人は少ない。

土砂降りの中でも傘のみで頑張ってずぶぬれになってしまう人が多いように、「日常生活動作」においてもあちこち身体を痛めて悩んでいる人が多い。

「かっぱと長靴」に履き替えたら?といいたくても手間がかかると思っている人には大きなお世話だし、雨が止むまで待つわ!という人も多いだろう。

「日常生活動作」においても今まで慣れ親しんだ身体の使い方をかえるのは手間がかかるし、人によっては大変なことだと思う。

すぐ止む雨ばかりだったらいいが・・。

悩んで相談をする。

ずぶぬれなんです。

雨に濡れてますね~。

乾かしましょう!

医療機関での会話に置き換えると、

腰が痛いんです。

炎症がありますね~。

注射しましょう!

服が乾いたとしても、痛みが和らいだとしても再び土砂降りの雨の中では濡れてしまうし、痛み出す。

日常生活動作の改善というのは、自分が当たり前にやっている動作が不自然な動作だということに気づくこと。

慣れ親しんだ身体の使い方以外にも質の違う身体の動かし方がある。

傘が役に立たないどしゃ降りの雨があることに気づくこと。

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2007年7月 9日 (月)

普段気づかないこと

「栄」に用事ができ息子と30キロのウォーキングがてらでかけた。息子はぞうりにリュック、私はサンダルにポシェット気軽な格好で町に向かった。山道は慣れているが、町を歩くのははじめて。

自宅から名古屋駅周辺に向かうに連れて交通量が増す。雑音が多く気分がいいものではない。栄のオアシス21周辺では人の多さに目がくらみそうだ。

帰りはオアシス21をぶらりと見学し休憩後、電車で帰路に着く。連絡が悪く不便に思っていた名鉄電車も歩くことに比べたら便利に感じる。

久しぶりに息子は疲れた様子。

車や電車で行くことが当たり前になっている名古屋へ歩いていけることを知ったようだ。山で走ったり歩いたりして下りてくると平地がとても歩きやすいことに気づく。しかし、舗装された平地に慣れてしまって普段は何も感じない。山道よりも舗装された平地が楽、歩くよりも車や電車が楽、ついつい楽な方を選んでしまう。

翌朝、息子は右足の筋肉痛で脚を引きずっていた。

靴に慣れ、ぞうりでの長歩きははじめで慣れなかったかな。昼には脚が落ち着き、岩登りに出かけた。今は登ることが一番楽しいらしいが、学校での木登りは禁止されているそうで学校が楽しくないそうだ。

息子の登ったルートを私も挑戦してみたが、普段に使うことのない身体の使い方ができていい運動になった。

たまにはとことん身体を動かしてみるのもいいかもしれない。

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2007年7月 6日 (金)

瞬足

小学生の子供たちとかけっこをした。

距離は100メートルぐらい。

私はサンダル履きで子供たちは「瞬足」に履き替えてきた。

「サンダルでいいの?」

久しぶりのサンダル履き全力疾走だったが、競争してみた。

スピードが上がってくると足首の背屈が不安定になりはじめ、サンダルが飛ばないように持ちこたえなければいけなかった。

「蹴らないように」と思っていても力が入るとついつい以前の癖が出てしまう。ゴールに着いて後を振り返ると「瞬足」を履いた子供たちが、勝負をあきらめて歩いていた。

最近の小学生は「走る」=「瞬足」だ。

小学生が「靴」で走るの!?

競技でコンマ何秒を競うなら道具としての靴は武器になる。しかし、小学生の遊びでは優れた道具が運動神経発育の妨げになる場合があるように思う。

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2007年7月 3日 (火)

走りのイメージ

一人で走る時は自分をイメージする。

二人で走る時は相手と自分のイメージを比べてみる。

いろいろな人と走ってみると参考になることが多い。今の私には何十キロも何百キロも一緒に走る準備はないが基本的な走りのメカニズムだけは優先して準備しようと思っている。

一緒に走っていて運動経験の豊富な選手は私のイメージしている基本的な走りのメカニズムとは異なる場合が多い。今までの経験、癖というのか個性的である。

しかし、身体を壊してしまうような個性は避けて欲しい。

走れるようになる為には走ることも大切!

走らせる身体の基本的機能を整えることも大切!

二人で走る時は身体の基本的機能面が気になることが多い。

走り方は乱暴よりもスムーズな方がいい。

軽自動車でもスポーツカーでもいいがタイヤが回らなければいけない。

何を整備点検したらよいのかが難しい!

走りたくなったら、走ります。

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2007年7月 1日 (日)

テレビの収録

昨日はテレビ愛知局内で半日過ごした。

子供番組の収録で夏のスペシャル番組の企画。

番組は息子が夢中になっている「ポケモンクイズレボリューション」。

20歳以上の大人と小学生2人で1チーム。

名古屋大会は10組の中から1チームが選出され北海道ルスツ高原の決勝へと進む。

筆記試験、体力テスト、表現力テスト、面接を受けた。

まさかこの歳になって試験を受けるとは思わなかった・・。

結果は後日とのこと。。

でも!子供たちの気持ちは北海道の決勝へ。

勝っても負けても元気にできました。^^

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えにしのつぶやき

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