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2007年10月31日 (水)

織田信長

今日は午後から女性誌の取材を受けた。骨盤を整えてスタイルのいい女性が増えるといいですね。

その後、娘のお宮参りの写真をスタジオにとりに行く。写真とキーホルダーの出来はプロの仕事だった。実物よりかわいいかも・・。

帰り道、信長の出生地の話を思い出し寄ってみた。前回訪れた場所以外にも出生地跡があるらしい。平和町と佐織町にそれぞれ碑石があるそうだがどういうことだろう?

デジカメを持っていなかったので、携帯に収めた。私の住んでいる津島市は「信長の台所」といわれている。しかし、出生地跡を知る人はほとんどいない。

寂しい碑石です。

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2007年10月30日 (火)

正座とハムストリングス

赤ちゃんが生まれて二ヵ月半が経った。私は赤ちゃんの成長の速さに置いてきぼりにならないようステップアップの為にエンジンを全開させている。

考えることが山ほどある。

「如何してこの人は変形性股関節症になってしまったのだろう」と思うと、動作パターンを想像しながら遡ってみたり、逆に変形性股関節症の作り方を考えてみたり、やや小さめの脳味噌はフル可動している。

ここのところハムストリングスと骨盤のポジションに注目していて、我が家の食事風景はおかしなものになっている。もともと、食卓を家族で囲んで座敷の生活。息子にも正座をする習慣はあるのだが・・そこへハムスと骨盤が加わった。文章では想像できない慌ただしい食事風景・・。
初日私は筋肉痛になったが、大夫慣れてきた。

理想的な正座のポジションは坐骨神経を踵でつぶさない、あるいはお尻を踵でつぶさないポジションに骨盤をおく。いわゆる骨盤を起こしたポジションである。

親の立場からすると子供のうちに正座を身につけて欲しい。

身体の不自然なポジションに慣れて身体を壊したり、好きなスポーツで伸び悩まぬように身をもって身体本来のポジションを覚えて欲しい。ベースがあれば成長とともに創意工夫ができるはず、自分の身体で感じて考えれる子に成長することを願っている。

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2007年10月29日 (月)

股関節の左と右

御来院の皆さまへ

当院までの交通機関は決して便がいいとはいえません。脚をひきずりタクシーから降りる姿を拝見すると大変な道のりだったのだなと想像します。
その思いに答える為にも日々身体の研究をつづけてまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

股関節は左と右がある。

左の股関節痛あるいは変形性股関節症、右の股関節痛あるいは変形性股関節症がある。両股関節を痛めている場合もある。

痛みや変形が起きるのは左右均等に使っていないことが原因ではない。

左右の股関節運動がスムーズに行われないことが原因にあげられるが、左と右では運動の質が違う。

左は軸足、右は利き足。

役割の違いがある。

役割の違いをふまえての運動が大切です。

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2007年10月25日 (木)

骨盤のtype

骨盤後傾は膝伸展typeと膝屈曲typeに大別することができる。

骨盤後傾の膝伸展typeは女性に多くみられる。主に大殿筋や大腿四頭筋を収縮させる傾向にある為、身体に疲労を貯めやすく壊しやすい。

骨盤後傾の膝屈曲typeは高齢の方に多くみられる。長年、大殿筋や大腿四頭筋を収縮させ、膝や腰を痛め伸筋群の筋収縮を避けている。このtypeは腰や膝が伸びないと訴える。

身体の使い方としての理想は骨盤前傾で日常生活を送りスポーツを行うこと。骨盤後傾で日常生活を送ったりスポーツをしたりすることは身体に大きな負担をかける。

骨盤前傾を大別してみると、骨盤前傾膝伸展typeと骨盤前傾膝屈曲typeになる。

骨盤前傾膝伸展typeは難易度が高い。かなり動きのいい人。

骨盤前傾膝屈曲typeは伸展typeほどではないが結構動ける人。

骨盤前傾は理想だが、骨盤をおこせば負担も軽減するが苦手な人が多い。一般の方でもせめて骨盤をおこしたニュートラルのポジションで日常生活を送りたい。身体は疲れにくく壊しにくいので快適な生活が送れるはず。

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2007年10月22日 (月)

膝抜き

重心の位置は何処にあるのか?

踵のラインよりも後に重心を置いて動いている人が多い。重心が後ろにあることで前進するのに身体を筋力で蹴り出さねばならない。身体の使い方としては効率が悪い。

効率の良い身体の使い方は踵のラインの前に重心を置き、前に倒れる力を使って前進する。

立ち方は踵ラインの前に重心を置き、親指で前に倒れないように軽くブレーキをかけておく。動き出しは膝を抜き踵を踏んで左右の骨盤の高さを変えて身体を運ぶ。

膝の抜きは骨盤の高さを変えることと踵を踏んで重心位置を踵の前に送り込む為に行う。ただし、重心位置が踵のラインよりも後にある場合は膝抜きの効果は得られない。

重心位置は骨盤の前傾~後傾で調節する為、重心コントロールには股関節の可動性が必要になる。

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2007年10月19日 (金)

運動方法

運動不足や歳のせいで「足が出にくい」「足がでにくくなった」と言う話を良く聞く。運動をして解消する人もいるが、解消されず痛みを作ってしまう人もいる。

とにかく身体を動かして筋肉を鍛えればいいというわけではない。筋肉を鍛えれば足が出やすくなるというのは勘違いである。特に錘をつけて行う四頭筋訓練は身体の状態をしっかり把握しないと何の効果もえられない。

脚の筋肉というと大腿四頭筋が思い浮かび、立位では大腿四頭筋に力を入れる(収縮)ことが一般的だ。人の解剖学的自然肢位ではハムストリングスが収縮し大腿四頭筋は弛緩しているのが自然だと考えられる。

大腿四頭筋にこだわって訓練するよりも動きを鍛えるようにすることが大切だ。「足が出にくい」「足が出にくくなった」というのには足が出にくい原因がある。

原因は筋肉の萎縮ばかりではない。

身体をみて、動きをみることが大切!

萎縮

いったん正常の大きさに発育、分化した臓器、組織或いは細胞が二次的に縮小し、体積を減ずること。

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2007年10月18日 (木)

骨盤とハムストリングス

大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋の3筋をハムストリングスといい、骨盤を定位置に収めることでハムストリングスは機能しやすくなる。骨盤と大腿骨のポジションをしっかり確認してトレーニングをしたい。

後大腿筋(屈筋)

大腿二頭筋

大腿後(屈)側の外側部を占める。
「起始・経過」長頭:坐骨結節の後面(半腱様筋とともに)、短頭:大腿骨の粗線外側唇の下方1/2から起こり、両頭は合して共同の強い腱となり、膝窩の外側を外側下方にすすむ。
「付着」腓骨頭、下腿腱膜。
「作用」下腿を屈し、かつ外側方に捻転する。
「神経支配」長頭:脛骨神経、短頭:総腓骨神経。

半腱様筋

大腿二頭筋長頭起始の内側にある細長い筋で、膝窩の内側に向かって走る。
「起始・経過」坐骨結節の内側面から起こる。その下半は細い腱となり下内側方に向かう。
「付着」脛骨粗面にそい薄筋付着部の後下方につき、また下腿筋膜につづく。本筋は脛骨をとりまいて扇状の腱に終わり、縫工筋および薄筋の腱とともに鵞足をつくる。
「作用」下腿を屈し、かつ内側方にまわす。大腿を固定するときは骨盤を起立させる。
「神経支配」脛骨神経。
「血管支配」大腿深動脈の貫通枝。

半膜様筋

半腱様筋に被われていて、上半は広い腱膜で、中ごろから筋膜となって、下内側方に走る。
「起始」坐骨結節。
「付着」脛骨の内側顆、斜膝窩靭帯、下腿腱膜。半膜様筋は前記鵞足のうち半腱様筋に被われて、いわゆる深鵞足をなす。
「作用」下腿を屈し、かつ内側方にまわす。
「神経支配」脛骨神経。
「血管支配」大腿深動脈の貫通枝。

引用日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著

筋肉の作用をみると、ハムストリングスといっても3筋ありそれぞれに形や作用が違う。ハムストリングスの感覚になれてきたら筋肉をわけて使いたい。

第一段階として大腿二頭筋と半腱様筋、半膜様筋は区別したい。大腿の回旋動作にあわせて作用するようにトレーニングをする。

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2007年10月16日 (火)

サドルと骨盤

立てた鉛筆が倒れる。

一輪車に乗って倒れる。

倒れた方向に進む。

前に進むということは倒れる方向が前。

しかし、恐怖感や不安定感から素直に倒れることが難しい。

骨盤の前傾が不十分なまま、重心を後に残して保険をかけながら上体のみを倒す。

不十分な前傾である。

骨盤の前に重心を置いて左右の股関節で重心を運ぶ、すなわち骨盤前傾である。

サドルに坐骨を押し当てたなら止まっていても前に進むポジション。

立っているだけで走り出してしまうポジション。

前重心を左右の股関節で運ぶ。

そのようなポジションを探す。

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2007年10月15日 (月)

骨盤前傾

重心を前に落とすには骨盤を前傾させる。

注意すべきは骨盤を残したまま腰椎から前傾して後に重心を残してしまうこと。重心を後に残しながらの動作は動作にブレーキをかけてしまう。骨盤を前傾させているつもりでブレーキをかけてしまわぬよう注意したい。

不十分な骨盤前傾ポジションでは坐骨神経経路と大腿神経経路が交じり合う。神経経路の混じりあいは主動作筋と拮抗筋を同時に収縮させるようなもので、ブレーキに加え大腿神経経路の伸張反射機能の作用を不十分にする。

スムーズな動作を行うには身体の各部位を定位置に収めることが必要なので、どの競技においても基本となるポジション作りは大切である。

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2007年10月11日 (木)

開脚

大人になると股関節を柔軟にするのが難しい!?

ダンスをしている人がよく口にする・・・。

「やっぱり!子供のうちからやらないとねぇ~~~。」

はじめから諦めてしまっている人が多いように思います。

子供のうちから教えられるまま柔軟性を保つよりも、大人になってある程度理解できるようになってから柔軟性を身につける方が良いこともあるんです。

身体を固める理由が実感できればわかります!

歳のせいではない・・。

まずは!挑戦してみることが大切です。

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2007年10月10日 (水)

二軸動作

新日本スポーツ連盟愛知県連盟ホームページに先日のセミナーの
報告がホームページへアップされました。
http://a1sporen.com/
http://a1sporen.com/semina0.html

はじめての二軸動作のセミナーで不安もありましたが無事に終えることができてホッとしています。少しは小山田先生のお役に立てたでしょうか。^^

セミナーではストレッチを担当させていただき、反省点がいくつかありました。ストレッチの組み立てだけではなく説明の仕方も勉強していきたいと思います。

私は身体の研究をしています。自分の治療にプラスになることは何でも勉強しますので常歩研究会(二軸動作)にも古武術稽古会にも参加します。運動科学の視点、武術の視点などさなざまな方向から身体の動きを見ることは大変参考になります。

今回の二軸動作については京都大学の小田伸午先生が多数著書の中でわかりやすく説明しておられます。私の知る限り運動科学の分野において、もっとも信頼の高い理論だと思います。

興味のある方はこちらを参考ください。
常歩秘宝館:http://www.namiashi.com/hihoukan/

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2007年10月 9日 (火)

重心コントロール

身体の重心は骨盤の前にあると動きやすい。

骨盤の前に重心を置くためには骨盤をおこす必用がある。私は一輪車などのバランストレーニングを取り入れていれば容易に重心位置をコントロールできると思っていた。しかし、骨格が定位置に収まってはじめて正確なコントロールが可能になる。

スポーツ動作や日常動作で日によって動作感覚にムラがあるのは骨格が定位置にないためで、重心コントロールが不規則に行われているから。動作に正確性を持たせるためにも正確な重心コントロール機能を得たい。

重心をコントロールするにはセンター(中心)を把握し、左右股関節、前後感覚が必要となる。足底の接地感覚を目安にされる方も多いと思うが、体幹部の感覚を養うと身体全体を通して重心をコントロールしやすくなる。

これまで筋力に頼りすぎてきたが、重力を扱う動きの世界って・・。

どんな世界が待っているのだろう。

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2007年10月 7日 (日)

広背筋トレーニング

20071007153210 最近のトレーニング成果は立位時に股関節の真下に踵がくるポジションに近づいたこと。

少し方向を変えると外旋六筋が機能しやすいポジションまであと少し・・。

骨盤と大腿骨(股関節)のポジション採りは重要である。骨盤を後傾させたポジションでは大殿筋の収縮や大腿四頭筋などの大腿伸筋群の伸張により屈筋群とのバランスがとりにくい。よってハムストリングスのテンションを保とうとしても抜けやすくなってしまう。

  • 広背筋

    背部の表層下方に位する三角形の広い大きな筋

    〔起始〕胸腰筋膜の浅葉、下位4~8胸椎、全腰・仙椎の棘突起、肩甲骨の下角、腸骨稜、下位3~4肋骨

    〔付着〕上腕骨の小結節稜

    〔作用〕下垂せる上腕を内側後方に引く・上腕が上げられているときには、これを引き上げる
    (日本人体解剖学第一巻医学博士金子丑之助著)

広背筋トレーニングについて

起始部のとうり股関節のポジション採りがトレーニングの成果に影響する。

「広背筋のトレーニングってこれでいいですか?」「広背筋動いてますか?」などと質問を受けることが多い。しかし、聞かれるほとんどの場合は広背筋でなく大胸筋にポイントがズレている。

あまりトレーニングを部分部分に考えすぎない方がいい。

身体全体で動きを考えた方が私は良いと思う。

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