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2009年5月29日 (金)

バスケの構え3

Aコーチのレポートです。

バスケットボール・マガジンの最新号(2009年7月号)で、都道府県対抗で福岡女子チームを率いていた山﨑修監督が、DFスタンスをとる際の股関節の柔軟性の重要性についてコメントされています。

常々勉強させて頂いている鷲野鋭久先生(U-15女子トップエンデバーコーチ、愛知県津島市立藤浪中学校女子監督)が最も重要視されている「ビジョンの取り方・鍛え方」が今月号のテーマですが、山﨑先生は正しい身体の使い方がビジョン確保の第一歩である、すわわち正しい姿勢が作れればビジョンの確保につながると指摘されています。そして、股関節を意識すれば正しい姿勢が作れるというのです。


まず、膝を曲げてプレイすることを強調しすぎると、特に女子の場合は膝の傷害につながる可能性が高くなり、また、膝を曲げても腰が丸まってしまえば顔は上がらない(ビジョンを確保できない)と、問題点を挙げています。

それが、股関節を柔軟に使えれば、腰の低い正しい姿勢(パワー・ポジション)の中でも負担なく膝が曲がる、そして無理がないので簡単に顔は上がるとされています。

えにし治療院の中村考宏先生の下で勉強(というのもおこがましいレベルですが)してきた股関節の使い方・骨盤の角度との関係などともつながりが見えてきて、トップレベルのスポーツ実践者は考えることが一緒なんだなと今さらながら感心させられます。


山﨑先生の記事では、ビジョン確保のためにボールハンドリングは絶対不可欠とされており、この点は鷲野先生と全く同じです。他にもOFのビジョン、DFのビジョン、情報の取り込み方、視野 vs. 意識、ビジョンを生かすためのパス・ドリブル等のファンダメンタルズなど、とても有用な内容となっています。

なお、同記事では、股関節を柔軟に使うために、具体的に何をどう意識するのかまでは書いていませんが、今週末に中村先生が東京で開催される「第10回骨盤起こしセミナー」に出席しますので、チャンスがあれば質問してみたいと思います。中村先生のブログ「身体の研究」(http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/)もご参照ください。

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