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2009年8月31日 (月)

姿勢力@骨盤おこし

田嶋さん(サッカー・古武術)のレポートです。

第13回骨盤おこしセミナーの話。

■姿勢力
肝心のセミナーの内容は、、、えにしさんのお子さんと遊びすぎて前半は聞いていなかった(笑)
彼とは遊びの中で骨盤おこし式手押し相撲をやったが、
えにしさんと虎哲さん以外にはやられたことがない私が(そもそもそんなにたくさんの人とやっていないのですが)、
2度、3度とひっくり返されてしまった。
ちなみに彼は小学4年生(10才)。体重差では私が圧倒的に有利なのにもかかわらずである。
こちらがしっかり骨盤をおこすと体重差の分だけ有利になったが、侮れない姿勢力である。
実際彼はこの後でこの日参加した大人達(自衛隊の人まで!!)を次々に転がしていたが、その光景は実に爽快なものであった。

■伸張反射
さてちゃんと聞いていた(?)セミナーの後半部分は、
骨盤おこし式前後運動、胸割り、立位体前屈、四股立ち、四股立ちからのスクワット@伸張反射、骨盤おこし式腕立て伏せ@伸張反射、股割り、手押し相撲、骨盤おこし式LSDと後半だけでも盛りだくさんの内容。

特に興味深かったのは、骨盤おこし式腕立て伏せ@伸張反射だ。
以前から聞いていた「力こぶが前を向く状態で腕立てをやる」でも、背中の力を動員出来る分、楽になるというのを試していたが、
この日の説明は「伸張反射で腕立てをする」というものだった。
伸張反射をおこす筋肉の名前も説明されていたが見事に忘れてしまった。腕の筋肉だったはず。
とにかくポイントは以下に気をつけて腕立てをしてみることのようです。
・胸を前に出す。
・力こぶを身体の正面に向ける。
・腹圧はかけたまま。
特に今の私には腹圧が足りない。腹圧をかけるということは、いわゆる腹筋に力を入れる(縮める)のと逆の動作(膨らませる)をしなければならないせいだろう。
何度かやってみるが好物のラーメンで育ったぶん以上は膨らんでくれない(笑)
それでも肘関節をグッと折り曲げる動作を加えるとこれまでより楽に腕立てが出来るように感じた。
しかし、スクワットで感じる伸張反射よりも弱いので、単なる気のせいかも知れない。
えにしさんが『別世界』呼ぶ動きが、この程度の変化のはずがない。これまでのやり方より疑いの余地がないくらい楽になってくれないと。

『別世界』と言えば、そう呼んでも良いくらいの変化を短時間ながらも味わえるのが骨盤おこし式LSD(※)だろう。
この日もLSDを2、30分はやっただろうか。
「そのまま歩いて下さい」と言われた後の下半身の軽いこと!まさしく『別世界』!!
しかし体感としてはまだ右に偏りすぎている感じだ。
一緒に参加した忍者23さんのようにリズムよく軽快に出来るようにならなくては!
普段の歩きから左をもっと意識してみようと思う。

今回のセミナーに参加するちょっと前『お腹の身長反射』を感じていた。
私が腹圧をかけて胸椎を反らした状態にすると、歩くときにお腹が勝手に動く気がするというものだが、
これは大腰筋が引っ張られた状態のことらしい。
大腰筋は横隔膜と腰椎にひっついていて、腿の全面まで繋がる大きな筋肉だ。
この筋肉の伸張反射がもっと働いてくれば、それこそ『別世界』が待っているに違いない。
千里の道も一歩から。
はっきりとした身長反射をおこすには地道にトレーニングを続けるしか無いようである。

■胸椎を参加させる。
先月のセミナー後、胸椎の一番腰椎寄りと思いこんでいた場所は間違いで、
胸椎はさらに下まで続いている事がわかった。
私の感覚では(もうここは腰じゃないですか?!)と思っていた位置で、
トレーニング中も「腰を反らせてはならない。」という言いつけに従い意識して動かないようにしてきた場所だ。

それにしても前回のセミナーから約1ヶ月間、骨盤おこしの前後運動を(特に胸椎を意識して)行っていたのにちっとも動いていない胸椎の下部はどうやったら動くようになるのか。
手がかりを求めて、セミナー後の食事会でえにしさんの隣になったので質問をストレートにぶつけてみた。
「胸椎の下部を動かすには前後運動を続けるのが良いですか?」
「前後運動だけでは動くようにならない。」
むむ、、、やはりそうであったか。
「股関節のあらゆる方向の動きと連動させることで動き始める。」
とのこと。
内転、外転、内旋、外旋、前傾、後傾、その時の上体の位置、正面、左右、どのうごきと連動してくるのか。
また楽しみが増えた。

■腰は反らない
えにしさんに胸椎の動きを見せていただいているときに、
『腰は参考にしないで下さい』と言われた。
言われれば気になるので目をやるとなんと”反って”いるではないか。
『これは腰を反っているのとは違うのだけれど、見た目には反っているのと区別がつかないだろうから、ここは参考にしてはいけない。』との事。
実際には腰椎を縦方向に圧縮するような身体操作により、
結果として腰が反っているように見えているのだそうな。
『こうですか?』
無謀にも腰椎の圧縮というキーワードで自分の感覚を頼りに試してみたが、
『反ってる。』
とあっさり駄目だしされてしまった。
無理して痛めたくないし、腰椎の縦圧縮にチャレンジするのはやめておこう。

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2009年8月28日 (金)

骨盤おこし式足半(子ども用と股割り用)

2009_08180006 2009_08180009 (左) 子ども用足半 2~3歳ぐらいの「趾トレ用」

(右) 股割り用足半 鼻緒の位置を少しずらしている

足関節底屈(伸展)/背屈(屈曲)を正確に行うのに「趾トレ」は大切!

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2009年8月27日 (木)

古武術ブログの紹介

半身動作研究会の「技アリ」ブログ
http://hanmidosa-waza-ari.cocolog-nifty.com/blog/

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2009年8月26日 (水)

コンディショニング(身体調整)

競技として運動に取り組む場合はもちろんのこと健康の為に運動に取り組んでいる場合でも身体に疲労が溜まることが多い。身体に溜まった疲労は運動動作を鈍らせ怪我や故障の原因になる。身体に疲労が溜まるのはオーバーユース(身体の使いすぎ)ばかりではなく、動作癖(身体の使い方)が問題になっていることも多い。

動作癖(身体の使い方)は過剰入力筋をつくる。過剰入力筋とはある動作に対して必要以上に力を入れすぎている筋肉である。必要以上に力を入れてしまうと主動作筋と拮抗筋のバランスを崩し動作を鈍らせ、軽い運動や何でもない動作で怪我や故障をしてしまうのである。また、必要以上に力を入れすぎる指令は安静時にも続くため運動を控えても睡眠をとっても疲労として残ってしまう。

過剰入力筋には短縮性過剰入力筋と伸張性過剰入力筋の2種類があり、この中に筋硬結が存在する。動作癖(身体の使い方)は過剰入力筋の他にも関節拘縮や筋委縮の状態をつくり、身体に様々なダメージを与えているのである。選手によっては独自の調整方法を行っているが、身体は複雑すぎるので自力で補えない部分を私たちが担っている。

身体調整(コンディショニング)はストレッチマッサージ、スポーツマッサージ、鍼などを過剰入力筋・関節拘縮・筋委縮などの状態に作用させ主動作筋と拮抗筋のバランスを整えオーバーユース(身体の使いすぎ)や動作癖(身体の使い方)の問題に対処する。簡単にいうとマッサージをして指導をする・・。しかし、その背景には構造動作「Anatomical Activity」理論に基づく身体調整(コンディショニング)なのです(私のこだわり・・)。

定期的に身体をケアしながらスポーツや運動に取り組まれることをお勧めします!

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2009年8月24日 (月)

祝!全国優勝

第91回全国高校野球選手権大会

中京大中京高校優勝!

おめでとうございます。
朝から地元選手の活躍に盛り上がっていました。
昼からの決勝、とうとう夢叶いました。
43年ぶり7度目の優勝。
最終回、日本文理の追い上げはすごかった!
高校野球の醍醐味を見せていただきました。
両チームに拍手です。^^

この夏は中学高校と母校の活躍に楽しませていただきました。
選手、関係者の皆様ありがとうございました。

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2009年8月22日 (土)

ベスト8

藤浪中学校女子バスケット部の全国大会の結果は初出場ベスト8でした。

今年初めの藤浪トレーニングマッチからのお付き合いですが、ずいぶん楽しませていただきました。

ありがとうございました。

次回は全国制覇めざしてがんばってください!

藤浪中、選手・監督・父兄・関係者の皆様お疲れ様でした。

2009年8月20日 (木)

足半(ルフィーの鼻緒)

20090820143807 足半(あしなか)の鼻緒。

アニメのワンピース(ルフィー)バージョンの鼻緒。

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力こぶの向き@骨盤おこし

田嶋さん(サッカー・古武術)のレポートです。

骨盤おこしセミナーで学んだ、力こぶの向きについての気づきをメモ。

腕に関する動きの中で一番力が出るのは、力こぶが前(身体の正面)を向いた状態。
大抵の人は自然に腕を下げた状態での力こぶが斜め内側を向いている。
これを一時的に矯正する方法は、
・腕を上に伸ばし骨盤をおこして胸を前に出す。
・この姿勢から手のひらを上に向けて腕を水平(身体の側面)方向におろしてきて、
両手を横に広げた状態にする。
・手のひらを上に向けたまま小さく前へ習えの格好をしてから、手のひらを下に向ける。
※この時、手のひらだけをクルリと180度回転させるのがポイント。
・腕を下げる
やる前よりも力こぶが前を向いていることがわかる。
あとは自由に動いていいのだが、この姿勢になる前後で力の伝わり方がまるで変わってくるので興味がある方は色々と試して欲しい。

武術の稽古でよくやるのが立っている人の肩(上腕)を横から手だけの力で押すという形。
この姿勢になる前後ではまったく効果が違うので驚いてしまう。


さて、メモの本題はここから。
(何をいまさらと思われるかも知れませんが)
どうやら力こぶの向きと胸を前に出す動きが連動しているようだ。
というメモ。

胸を前に出す動きで間違えやすいのが肩を後ろに引く動き。
前者と後者では肩甲骨の自由度が違ってくる。前者の方が左右の肩甲骨の間が狭くならない分、自由度が高い。
力こぶの向きとの関連だが、胸を前に出すと相対的に肩が後ろに行くことになる(絶対的な位置は動かない)。
骨格には全然詳しくないが、感覚的には胸鎖関節が前に押し出された動きが、
肩関節の位置を押し下げながら背面に移動させる働きとなり、
その結果、腕が外側に回転して力こぶが前を向くようである。

先月から股割りに変化が見られなくてちょっと寂しかったけど、
この先の変化がまた楽しみになってきた。


力こぶについては、身体の研究ブログが詳しいです。
中島さんが過去にレポートを書いています。
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/2009/05/post-091c.html

えにしさんのブログにもあります。
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/2007/01/post_ec50.html

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2009年8月19日 (水)

9秒58

2009年
世界陸上100m
ウサイン・ボルト
世界新9秒58

凄いな~。
でかくて速い!

今後、日本選手はどんな対策を取るのだろうか。
世界はさらに先へと行ってしまった・・・。

テクニック的な要素よりも基本に戻る時代に来たのかもしれない。。。。

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2009年8月18日 (火)

足半(骨盤おこし式)

2009_08180029 2009_08180030 芯はビニールロープを使用。(ビニール紐だとすぐに履きつぶしてしまうから)

履き方は鼻緒を摘みあげるようにしてはくのがポイントです。

骨盤おこしトレーニング必須の足半(あしなか)

最後の藤浪籠球便り 2009夏

藤波中女子バスケ部は鹿児島へと今日旅立ちます。監督の鷲野鋭久先生から藤浪籠球便りが届きました。さあ、夢の実現に向けて尾張から応援します!

最後の藤浪籠球便り 2009夏・・・・夢を実現する監督語録集
1  つらい経験をした人ほど、小さな幸せに 気づく力が大きくなる
2  自分のためより 誰かのための方が 力を発揮できる
3  一番勇気がいるのが 人前で夢を語ること
 人々は 一番勇気がいることに 挑戦した人を応援する
4. 夢を描くときは ワクワク
  実現する方法を考える時は、緻密
  夢に向かって進むときは、堂々
5  太陽は一人で輝いている
  私には仲間がいるから
  太陽よりも輝ける
6  正しいかどうかより 信じるかどうか
7  言葉には人格が出る
  何を話すかよりも
  どんな生き方をするか
8  人生の中で 集めるものは 「ありがとう」
9  問題が起きた時は、本当に大切なことを伝えるチャンス
10 迷わない  あなたを信じる   人がいる
  助け合う  あなたを支える   人がいる
  心から    あなたを待ってる 人がいる
11 言葉は自分で選んで話している
  時間は自分で選んで使っている
   人生は自分で選んで生きている
12 大きな人間とは 目の前の人に優しくできる人
13 変えてはならないものは理念 変えながらやるのは手法
14 あきらめない人は どの道を通っても 目的地に着く
15 石を投げると波紋が起こる 夢を語ると共感が起こる
16 冬が寒いほど 春は暖かく感じる
  辛い経験があるほど 当たり前を幸せに感じる
17 他人と比較しない 自分に負けない 今を一所懸命に生きる
18 批判から学び、困難を楽しみ 他人に感謝する
19 見えない根が、花を咲かせる 見えない努力が、人を輝かせる
20 勇気という種は 夢を降りかけると 芽を出す
21 他人を 笑顔にできる人ほど 笑顔
22 ワクワクする夢があると 困難が楽しみになる
  ワクワクする夢がないと 困難が苦しみになる
23 どんな道を たどってきたかよりも そこから 何を学んできたか
24 準備が できてこそ 冒険
25 人は 本気の他人と出会って 本気になる

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2009年8月17日 (月)

ゴム人間@骨盤おこし

田嶋さん(サッカー・古武術)のコラム。

最近、『ワンピース』を借りて読んでいる。
悪魔の実と呼ばれる”ゴムゴムの実”を食べて、全身ゴム人間になった主人公”ルフィー”が、海賊王を目指して旅をする冒険マンガだ。
今読んでいるのは空島を目指すところ。続きが楽しみです。

ゴム人間のルフィーをみていて思い出したり、頭に浮かんだ『伸張反射@骨盤おこし』の話。
http://www.toei-anim.co.jp/tv/onep/


■伸張反射
筋肉はゴムのような働きを持っていて、引っ張っておくと縮もうとする力が自動的に働く。
この働きを『伸張反射』と呼び、この時に出る力が利用できると大きな力が楽に出せる。
自分で意識しなくても働く力なので武術的には起こりを消す効果が期待できる。
『伸張反射』を利用するには、ゴムの役割りを持つ筋肉を引っ張る必要がある。
一番実感しやすいのが腿の筋肉(大腿四頭筋)で、しゃがむと引っ張られる。


■自重で伸ばす
ゴムを引っ張るにも力が必要だ。この引っ張る力に重力(すなわち自分の重さ)が利用出来れば、楽にゴムを引っ張ることが出来る。

重力は下方向に働くので、利用する上で一番理解しやすいのが真下にしゃがみ込む動作だろう。
しゃがみきった姿勢は、股関節が最大限にたたまれて、腿の筋肉がとっても引っ張られた状態になる。

試しに骨盤をおこして立った状態から真下にしゃがみ込むと、
腿の筋肉が『伸張反射』をおこし、自動的に跳ね返ってくるようにまた立った状態に戻ることが出来る。
この動作はいわゆるスクワットをやる事になるのですごく大変そうに思える。
しかし、『伸張反射』を伴った動作では見た目から想像するよりも楽な動作になることが体感できる。

この動作のポイントは骨盤をおこしておくことだ。
骨盤が後傾しているとしゃがみきった姿勢でも筋肉(特に腿裏あたり)が引っ張られず、ゴムがたるんだ状態になってしまうのだ。

■骨盤の角度
骨盤がおきている(後傾していない)ことの確認は、座骨結節の位置で確認できる。
骨盤が後傾しているときの座骨結節は、お尻の下側に潜り込んでいる(見た目にはお尻と太ももの境目が無くなる感じ?)。
それに対して、骨盤がおきているときの座骨結節は、お尻の後ろ側に出てきている。
話がずれるが、骨盤をおこして座骨結節がお尻の後ろ側に出てくるとその分がヒップアップにつながる。
これは強力で、なにより骨格であり姿勢なのでずり落ちる心配がない。まさに一生もののヒップアップだ。


■ゴムゴムのうさぎ跳び
話を戻すと骨盤をおこすとそれだけでお尻の筋肉が伸ばされた状態になり、縮もうとする力(テンション)がかかってくる。
そこでさらにしゃがみ込む動作を加えると、『伸張反射』が強く働き自動的に跳ね返るような力が働くのだ。
うまくこの力を働かせることが出来れば、鞠が弾むように身体を跳ね上げ続けることが出来る(※)
これに前方向の傾きを与えれば、一説に身体に悪いとされる「うさぎ跳び」の動作も身体を痛めずに楽に続けることが出来るのだ。

※また話しがずれるが、この動きは武術研究家甲野善紀先生の講座でよく紹介される「しゃがんだ状態から10cmほど身体を浮かせ、真っ直ぐに落としてやると自動的に立ち上がる事が出来る。」という動作にも当てはまる働きと思われる。


■伸張反射で動く
この『伸張反射』の働きは、腿の筋肉だけでなく他の筋肉でも働くとのこと!
『腹圧』『胸割り』『足指の握り拳』などでより強く、自然に働くようにすることが出来るようだ。

伸張反射の働きを全身で利用しながら動くことが出来れば、
ルフィーのようなゴム人間になるのは夢ではない?!
めざせルフィー!!


「骨盤おこしトレーニング」について詳しく知りたい方は、こちらでどうぞ!

身体の研究〔からだのけんきゅう〕
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/

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2009年8月14日 (金)

第14回骨盤おこし(関節トレーニング)セミナー

9月の骨盤おこしセミナーのお知らせです。
通常より早めの月半ばでの開催です。
土・日に行ないますが独立したセミナーですので、ご都合の良い日を選んでください。

「骨盤おこしトレーニング」(pelvis mechanical training)は中村考宏・えにし治療院院長が提唱している、構造動作「Anatomical Activity」理論を背景にした関節トレーニングです。

≪構造動作「Anatomical Activity」理論≫とは次の5本の柱からなります。
1、骨盤おこしポジション 
2、骨盤おこし運動
3、連動伸張反射 (in-sync stretch reflex)
4、立つ、歩く、走る基本動作
5、各種動作

セミナーは1と2を中心に、他の項目と関連付けながら行ないます。


■講師:中村考宏/治療士(柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、AAスポーツトレーナー)

【一回目】
●日時:2009年9月12日(土) 18時15分~21時15分(18時から受け付け)
●定員:25名
●会費:3000円
●会場:日本橋社会教育会館講習室
  東京都中央区日本橋人形町一丁目1番17号(日本橋小学校等複合施設7~9階)
  電話 03-3669-2102
  http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/nihonbashi/index.php
  ・地下鉄 東京メトロ日比谷線 人形町下車 徒歩3分
  ・地下鉄 都営浅草線 人形町下車 徒歩4分
  ・地下鉄 東京メトロ半蔵門線 水天宮前下車 徒歩5分
  ・地下鉄 東京メトロ東西線 茅場町下車 徒歩8分

【二回目】
●日時:2009年9月13日(日) 13時30分~16時30分(13時から受け付け)
●定員:25名
●会費:3000円
●会場:新川区民館1・2号室
  東京都中央区新川一丁目26番1号
  電話 03-3551-7000
  http://www.pb-k.jp/city.chuo.7kuminkan/shinkawa.html
  ・東京メトロ日比谷線または東京メトロ東西線茅場町駅下車1番出口 徒歩10分

※部屋は「半身動作研究会」の名前で借りていますので、ご注意ください。
※会場までの道が迷いやすいようですので、会場の電話番号をメモしてお出かけください。
※場所を借りているだけなのでセミナーの内容などの問合せはしないでください。

●申し込み
件名に「第14回骨盤おこし申し込み」と書いて
世話人のhanmidosa@gmail.com(中島章夫)へメールでお願いします。
そのとき、
「参加希望日(一回目、二回目)」
「氏名」
「住所」
「Eメールアドレス」
を明記してお申し込みください。

【参考ブログ】
身体の研究〔からだのけんきゅう〕の骨盤おこし関係の記事
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/cat20782567/index.html

2009年8月11日 (火)

連動伸張反射(in-sync stretch reflex  )

伸張反射とは筋肉が伸ばされて(伸張)、これ以上はもう伸びません!というところまでくると縮もう(収縮)とする働きのことです。

大腿四頭筋(膝蓋腱反射)や下腿三頭筋(アキレス腱反射)といった単筋の伸張反射が有名です。しかし複数筋にも伸張反射があるのをご存知でしょうか。身体主要筋(大腿四頭筋、下腿三頭筋、ハムストリングス、腸腰筋など)、複数筋の伸張反射を連動伸張反射(in-sync stretch reflex  )といいます。連動伸張反射(in-sync stretch reflex  )は大脳を経由することなく脊髄レベルで起こる刺激に対する無意識的、自動的反応です。*「in-sync」:同時に協調して

筋肉は収縮をして力を出すので筋肉を縮ませる(収縮)トレーニングが一般的ですが、これでは伸張反射を使える身体ができません。伸張反射を使うには使えるポジションに身体を持っていくしかありません。まず第一に「骨盤をおこす」骨盤をおこすことができていなければ先に進むことはできません。

身体主要筋(大腿四頭筋、下腿三頭筋、ハムストリングス、腸腰筋など)を連動させて効率よく伸張反射を起こす動作ができたら、どれだけ身体の可能性が広がるでしょう。

・連動伸張反射(in-sync stretch reflex )を理解するためのハムテンション(hamstring - tension )参照

ハムテンション(hamstring - tension )
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/2009/07/post-a7c7.html

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2009年8月10日 (月)

AA研究会

≪構造動作「Anatomical Activity」理論≫

AA「人体構造に即した自然で躍動的な動作」
『Anatomical』解剖の、解剖学上の、構造(形態)上の
『Activity(アクティビティ)』活動的、活発


人間の解剖学的「身体構造」から見た「必然」とは何か?
必然的姿勢・動作を体現するトレーニングとは何か?
それらを追求した、実践的総合理論。

明快・無限の世界へ。
それは正しい「一歩」から。


1、骨盤おこしポジション 
2、骨盤おこし運動
3、連動伸張反射 (in-sync stretch reflex)
4、立つ、歩く、走る基本動作
5、各種動作

1、2、骨盤おこし(pelvis mechanical training)

<AA研究会メンバー>

中島章夫(半身動作研究会主宰)
中村考宏(えにし治療院院長/AAスポーツトレーナー)
中井理恵(ダンスジャルダン大森山王ステュディオ主宰)
入江史朗(防衛大学校准教授・日本体育協会公認上級スポーツコーチバスケットボール)
方条知刻(構造動作(AA)の伝道師・サポーター)
中村よし子(えにし治療院)

<寄稿文>

構造動作「Anatomical Activity」への招待 方条知刻(ホウジョウトモノリ)

構造動作と武術~特に連動伸張反射と構えについて 中島章夫

DanceとAnatomical Activity 中井理恵

AA式 ゆっくり走りのすすめ 中井理恵

祝全国大会出場

藤浪中女子バスケット部全国大会出場おめでとうございます!

(165)東海大会 茨の道
一回戦 対 中山(岐阜1位)
 前回も書いたが岐阜の優勝戦中山112-27日枝。センター7番41得点、9番28点、10番25点。どんな対戦となるか少し心配だった。29-9,37-2,20-10,20-18(106-39)2Qはオール2年生とか、Bチームで、後半はCチームで15名もれなく出場。中山、藤浪の名前に縮んでしまったのか、全く精細が無かった。
準決勝 対常葉
 何度も東海大会で常葉には煮え湯を飲まされている。鷲野監督は対戦が決まってからは常葉のビデオを何度も見、部員にも見せていた。前夜部屋に15名を入れ、DVDを何度も止め、説明していた。常葉も藤浪同様大型チームであった。常葉17-11藤浪、10-15.11-17(38-43)藤浪センター6番早めにファオル嵩んで長くベンチに、中心選手の5番が足の不調で何度もベンチに(プロのトレーナーが治療を続ける)。4Q5点のリードが守れると思ったが、4番退場で、集中力が無くなったかパスミスなど増え、終盤同点にされ、追い越され始めた。動揺した藤浪は全面に防御に当たったが、20-8で計38-43で敗退。
{隠居の言葉}」落胆した子供たちに語った。「今一度若水との対戦を希求したが夢がかなわなかった。でもいつも言うように人生には無駄がない。皆の全国への道は茨の道だ。そう簡単には手に入らない。勝負はこれからだ、気分を転換して3位決定戦に全力あげなさい。」
若水ー東海大翔洋(1回戦)
 静岡の決勝戦は 東海大翔洋と常葉で、2点差で常葉が優勝。その翔洋が23-2,23-6と圧勝されていた。私は反対コートをあまり見ていなかったが、後半は若水は残り選手が出ていたようだ。小さな巨人と名付けたが若水の凄さまざまざ。
 決勝戦静岡で翔洋と互角の常葉も木っ端微塵に粉砕されるかと思いきや、10-16,20-24,14ー15.17-19(61-74)常葉善戦であった。翔洋、常葉、若水との相性の違いだろうか。
 私は県で若水に敗れたときも、2位で行った方がきっと良い結果を生むといった。もし1位で行って翔洋に当たっていたら・・・・。今回東海3位で全中に、これもきっと3位で行くことが吉報を生む可能性あり。隠居は常にプラス思考であり、子供たちにもそれを力説している。
参考に、掲載された戦評を載せます
 両チームともオールコートマンツーマンDefで始まる。きびしいDefの中、両者ともうまくパスをつなぎ得点を重ねる。藤浪のファウルがかさみフリースローの得点分常葉がリードした。2Q、お互いハーフマンツーで堅く守る。藤浪はバランスよく攻めるが、シュートが入らず、伸び悩む。一方常葉は相手のミスから#10を中心に確実に得点した。両者とも一進一退の攻防をし続け、藤浪の1点リードで前半を終了した。3Qの立ち上がり、相変わらず厳しいハーフマンツーで始まり、藤浪はリズムよく攻め、#4,#18のシュートが決まりだす。常葉も#10を中心に攻めるが、一歩及ばず、藤浪5点のリードで3Qを終える。4Q、藤浪は#6の力強いプレーで得点を重ね、対
する常葉は#5,#10が積極的に攻め、チームが勢いに乗る。残り2分を切ったところで追いついた。常葉の勢いは止まらず、確実に得点した常葉が、僅差でゲームをものにし、決勝に進んだ。

全国大会出場をかけ、両チームとも全員で円陣を組み応援歌を歌い、気合を入れて臨んだ3位決定戦。1Q、両チームともハーフマンツーマンDef。藤浪は#6,#15のポストプレイを軸に、朝明は速いボール回しからの3Pを狙うが、両チームともミスが目立ち、ロースコアのスタートとなったが、4分後あたりからシュートが決まるようになり、白熱した試合展開となった。2Q、3Pがなかなか決まらない朝明に対し、ゴール下での強さを見せる藤浪が#6を中心に得点を重ね、じわじわち引き離した。そこで朝明は、Defをオールコートマンツーに変え、前からプレッシャーをかけることにより藤浪のリズムを狂わせ、なんとか10点差で2Qを終了した。
3Q、藤浪は朝明のポイントゲッター#8を徹底マークし、攻撃の起点をつぶしにかかるが、#4
の運動量でそれをカバーし何とか持ちこたえる。一方、藤浪#4のシュートが決まるようになり、点差はさらに広がった。4Q、朝明は、再びオールコートマンツーマンDefで積極的にボールを奪い、#4,#9の3Pで追いつこうとするものの、#8が5ファールで退場となるなど、苦しい展開が続いた。藤浪は、リバウンドからの速攻を確実に決め、朝明の追撃を許さなかった。結局すべてのQでリードした藤浪が勝利し、全国大会の切符を手にした。
(中村院長さん、Aコーチさん応援ありがとうございました)

隠居のホームページより

2009年8月 6日 (木)

お問い合わせ

メールアドレスの間違い、住所・電話番号の記入がないなどで、お問い合わせをいただいても返信できないケースがあります。
返信できなかったお問い合わせ

  • セミナーに参加できないが股関節を柔軟にしたい
  • 「骨盤おこし」「股関節動作」のDVD、ビデオがほしい
  • 治療・動作改善に行きたいが遠い
  • 「骨盤おこし」「股割り」のやり方を教えてほしい

などです。

「骨盤おこしトレーニング」の本・DVD・ビデオなどは販売しておりません。

2009年8月 4日 (火)

10/4桃花台中日文化センター

10月4日(日)13:30~15:30
特別講座「骨盤おこしトレーニング」

桃花台中日文化センター
〒485-0814
小牧市古雅1-1 ピアーレ3F
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2009年8月 1日 (土)

骨盤おこしトレーニング必須の足半

中島先生コラム。1242068498_133s 1242068498_149s 1242068498_123s

早稲田大学オープンカレッジの講座を受講している女性が、お手製の布ぞうりを見せてくれた。古Tシャツ2枚ほどで作れるそうだ。
そこで半分のサイズの足半(あしなか)をリクエストして作ってもらった。これは1枚でできる。
時代考証家の名和弓雄先生の本から、足半についての記述を引用してみよう。


 戦国時代初期になると(中略)足軽と呼ばれる傭い兵が、軍勢の主力を占めるようになった。その足軽の使用したのは「足半」と呼ばれるもの。藁草履の前半分を残し、うしろ半分がない履物である。足半はすぐれた履物で、いつも爪先立ちでいる方が楽なので、足先のバネが強くなり動作が俊敏になるし、雨、雪、水の中などで、辷らず、走り歩くことが出来る。現代では渓流釣りの人が、岩場の辷り止めにわずかながら使う。
(『続 間違いだらけの時代劇』河出文庫 p31-32)


草履だと指先は外に出ないのかもしれないが、足半は指先が飛び出して地面に触れる。
そのためわたしは草鞋を半分にしたものだと長いこと思っていたが、草履を半分にしたものだと書いてある。考えてみれば鼻緒しかないから草履ということかもしれない。
同書によれば草鞋は足半よりあと、合戦の地域が広がり行軍距離が延びて、長距離の移動に耐える草鞋の登場となったそうだ。

布ぞうりは部屋履きだからふつうは指が乗るサイズだろうが、布足半を作ってもらうにあたり、足指が出るようにしてもらった。
その魂胆は、布でつくると厚みがあって縁もふっくらしているので、足指を握るのに具合がいいと思ったからである。そしてそれは「骨盤おこしトレーニング」必須の足指を握る鍛錬にするためである。

出来上がってみると案の定、先っぽから飛び出た足指で足半の縁をぎゅっと握るといい感じである。いろいろな人に試してもらうと、足指を握るのが苦手な人でも縁を握るとけっこう握れることもわかった。
さらに足半の利点は、かかとの部分がないために、歩いていると自然に足指の付け根のMP関節に重心が乗ってくることもある。これは決してかかとを浮かせて歩くということではなく、かかとを床につけて歩いていてもそうなる。かかとの部分に草履がないわけだから、つけば後ろ重心になりそうなものである。
この理由は足指を握り込むと、足が自然に背屈しやすくなり、その結果重心が前にいき、そうなるとかかと部分がないためにかかとが浮き気味になって、ますますMP関節に体重が乗り込むためのように思う。

これはどこで見せても評判がよく、欲しがる人がたくさん出てくる。
わたしが作ってもらった人に、そんなに頼むわけにもいかないので、自分でやってみたいと思った。作り方を習って、欲しい人たちで集まり自分たちで作るのが正しい姿のような気がしてきたからだ。
ところがその人が習ったのは東京ではないとのこと。
この日記を読んだ方で、東京での講習会を知っている方がいたらぜひ教えてください。

とは言っても師匠である甲野先生と違って、(そういう意味では手作りの会を主催している恩師、原始技術論の岩城正夫先生とも違って)不器用でもの作りに不向きなわたしが、なぜか布足半は自分の手で作ってみようと思ってしまった。不思議なこともあるものだ。(結局作らないかもしれないけどw)

そういえば「手作りの会」でも布ぞうり作りとかしているかもしれない。なんだかやっていそうな気がする。


【写真】左:こんな大きさ(というか小ささ)
    中:履くとこんな感じ
    右:縁をぎゅっと握れる

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