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2010年2月17日 (水)

【稽古】足指

中島先生のレポートです。

足指をしっかり握れることは重要である。
からだを支えること全般に関わることだからである。

武術・武道の流儀によっては足指を浮かせるものもあるようだが、それでも「握れる足指を浮かす」から効果があるのではないかと思う。

骨盤おこしでおなじみの構造動作トレーニングの教えでは、関節は曲がる方に使うのが基本である。
足指もまずはしっかりと曲がる方に曲げられることが大切である。

なぜこのようなことを言うかというと、わたしも含めて、しっかり握ることができない人が存外多いからである。
これは握り込んだ足指の一本を、手の指で開こうとしても動かないほどに握れるということである。
しかしそれ以前に小指などが浮いてしまって握れない、握るとすぐ指がつってしまう。あるいはそもそも握れないという人もいる。
これでは満足に立つこともかなわない。

●足指をどう握るか
足の指を握るというと、つい指を握ってしまう場合が多いだろう。
これは手の場合で言うと、手のひらをそのままに指のみニギニギしている状態である。
手の指を握り込んでみると、指といっしょに手のひらも折れて指の頭が手のひらに付く。
足の指も同様で、足裏も折り畳んでいくように足指を握るのである。
足は手と違ってあまり動かないのでわかりにくいが、足指の頭とかかとを付けていくつもりで、足裏と指で止まり木を握るように足指を握る。
構造動作トレーニングの中村考宏先生は「足の裏に力こぶを作る」という表現をしている。力こぶはできないが、そういうつもりで足裏全体で握るのである。

蹄トレーニングで苦戦する人も、足裏をこのように使って趾ブロックをつまみにいくと、しっかりつまめるようになる。
足裏を使えば指先も大きな力が出るのである。

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コメント

ECOさま

お久しぶりです。
製作所の、よく覚えております!!!

日本は土踏まずに負担をかけすぎている選手が多いですね。
足底のスプリング靭帯が伸張されて身体のバネが半減してしまいますね。

今後の活躍を期待してます!

中村先生、大阪の製作所のものです。第1回大阪セミナー参加以来、セミナーには参加出来ておりませんが、日々のご活躍をWeb上で拝見しております。昨日のスケートの加藤選手だったか、長島選手か忘れてしましましたが、足の裏の土踏まず日々のトレーニングで膨れ上がり、あれでは土踏まずとは呼べない状態でした。。オリンピックでは凄く足裏がものをゆったんでしょうね。

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