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2012年8月21日 (火)

たちまち重版決定!「動トレ」=“動き”のフィジカルトレーニング/力を発揮できない理由

年末に発売になった、新刊 “動き"のフィジカルトレーニング (春秋社)は、早々に重版が決まりました。1月中はAmazonの在庫が切れておりましたが、2月6日に刷り上がる予定です。
まだ読まれていない方は是非ご一読ください!

従来の筋トレを取り組んできた方ですと、まずトレーニングの考え方に戸惑われるかもしれません。筋肉を大きくしたい、筋肉をやわらかくしたい、と思ってトレーニングをしてきた方が多いのではないでしょうか。

この「動トレ」は、重心移動をスムーズにおこなうことのできる肉体作りが目的です。

マッチョなボディ作りのために、見た目の柔軟性のために、筋肉をアプローチするものではありません。動きにスピードとキレをもたせたい、股関節をフル稼働させたい、というように「動き」にアプローチするトレーニングです。

その「動き」のもとになるのが“重心”ということです。
「運動」というものが、どのようなことなのか?
ということを理解した上でトレーニングに取り組むことが大切です。

そして、トレーニングの肝は骨格ポジションのセッティングです。
例えば、ほとんどの選手は上腕二頭筋を完全収縮させることができません。
上腕二頭筋を収縮させるということは、力こぶをつくることです。
それくらいのこと誰でもできるのだと思い込んでいますが、筋肉を完全収縮させたつもりで力んでいるだけで、実際には完全収縮できていません。
つまり、深部感覚のズレが生じていて自分の意識と実際の動きが違うのです。

上腕二頭筋を完全収縮させるということは、単純に肘をきちんと曲げるということです。
この肘を曲げることが、骨の位置、関節の運動方向の感覚を鈍らせているために難しくなっているのです。
女性の方ですと、力が入らない、力の入れ方が分からないといいます。
これは、女性だから非力だから、という理由ではなく、深部感覚(位置覚、運動覚、重量覚)を鈍らせていることが理由です。

それは、肘を曲げることだけでなく、膝をきちんと曲げる、股関節をきちんと曲げる、指をきちんと曲げる、など、きちんと曲げることができないということに気づきません。
関節をきちんと曲げれないということは、筋肉が適切に作用してないということ。
筋肉が適切に作用していなければ、力を入れることも、関節をきちんと曲げることもできません。

このような、意識と実際のズレ(深部感覚のズレ)がある、カラダがベースになっていては怪我の原因にもなりますし、パフォーマンスが上がらない原因になっても何ら不思議はありません。

まずは、骨格ポジションのセット、骨格筋の回復につとめましょう!


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【新刊、続編】
たちまち重版!
“動き"のフィジカルトレーニング

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