カテゴリー「股割り(開脚)」の47件の記事

2009年7月 6日 (月)

身体のあり方

身体の研究サブタイトルを「躰(からだ)」について語るweb-logから「身体のあり方を考える」に変えた。

このブログを始めてもうすぐ5年になる。当然、私自身も私を取り巻く環境にもずいぶん変化があった。ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。物事の、正しい存在のしかた現にある存在のしかた。ありさま。ありがたち。「身体操作」についてはずいぶん研究してきたが、もうこれでいいということはない。更に一歩進んで「身体のあり方」をテーマに研究を進めようと思う。

現在、私の関心事は「治療」「身体操作」「子育て」だ。そして、これらに共通するのは「身体のあり方」である。「身体のあり方」をテーマに研究するにあたり「環境」という大きな背景がみえてきた。私は「骨盤おこしトレーニング」を紹介しているが「骨盤後傾」と「環境」の関係が重要な課題だと考えている。

「骨盤後傾」とは「骨盤立位」に対し骨盤を後に傾けた位置である。私たちはこの「環境」の変化に気づかない。70度も90度も骨盤を後傾していたら、「何か変だぞ!」と気づきそうなもの、慣れてしまえばそれが当たり前になってしまうのだろうか。病気が増える。治らない。身体が動かない(動かし方がわからない)。子供が弱くなる。自分自身の変化に対して鈍感、これが現在の「環境」なのだろう。

世の中には様々な環境問題がある。難しいことは私にはわからないが、ひとつだけ感じることがある。様々な問題の一つ一つが無関係ではなくでつながっていること。私は治療士であり親なのだ。「病気が増える。治らない。身体が動かない(動かし方がわからない)。子供が弱くなる。」といった問題解決の方向性がわからないまま、未来の子供たちにバトンタッチするわけにはいかない。「環境」は自ら変える、「骨盤後傾」は自ら変える。Kotuban Kotuban70

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2009年5月27日 (水)

脚抜き

山口県の Iさんが脚抜きの動画を送ってくださいました。
Iさんは昨年夏、えにし治療院へ動作改善にみえて、その後大阪セミナーに参加してくださいました。今回も大阪セミナーを楽しみにしてみえましたが新型インフルエンザの為中止になりご迷惑をおかけしました。m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン


脚抜き FC2 VPS 仮想専用サーバ 

Iさんの次のステップは「前を向く」「膝に遊びを作る」ことです。
後姿ですがかなり若くなったんじゃないですかぁ~。^^
現在、骨盤おこしトレーナーは私と中村よし子と中島章夫先生の3名、Iさんは4人目のトレーナー候補生です。

がんばってください!

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2009年3月31日 (火)

第一回「MATAWARI JAPAN」股割りチャレンジ教室@レポート

半身動作研究会中島章夫先生のレポートです。

3月29日の「股割りチャレンジ!教室」が無事終了した。
今回はいつもの「骨盤おこしセミナー」の外の特別セミナーだったので、どのくらい参加してくれるのかが心配だったが、30名を超える参加者だった。

はじめる前は「股割り」だけで二時間以上持つのだろうか、などと心配していたが、蓋を開けたらあっと言う間だった。
「骨盤おこしセミナー」が公開カウンセリングのような形式なのにくらべて、「股割りチャレンジ!」はワークショップ。ともかく実習してゆく。
骨盤おこし式の股割りの手順を覚えるだけでも、何度もからだを動かさなければならない。
説明を聞いてわかったつもりでも、いざ自分のからだでやってみると手順が飛んだりしてしまう。

第一の難関は、開脚しての骨盤おこし。
それができないと、股割りにはいけないのだが、骨盤をおこせる人の方が少ない。
正座ではできる人も、長座、あぐら、開脚ではがぜん難しくなるようだ。

トレーニングとしては、骨盤がおきなくてもともかく現状でいけるところまで骨盤を前傾方向へもってゆき、股割りの手順に移る。
「骨盤おこしトレーニング」は、何より「運動の方向性」を重視する。
股割りだとどうしても前屈の角度に気がいってしまい、背を曲げてしまいがちだが、角度はほとんど取れなくても胴体の形を維持して、下腹を床に付けて行く「方向性」があっている方がいいのである。
これは足先の構えや膝の角度にも言えて、きちんとした手順でとった股割りのための構えを維持して動くことが大切なのだ。
えてして、足先を伸ばしたり、膝の向きを前方に動かして前屈の角度を稼ごうとしてしまうのだが、まず「そうしてしまう自分」を確認することもセミナーの大事な部分だろう。
ひとりでやっていたら、けっこう気付かないところかもしれないからだ。

「骨盤おこし」そのものにも大いに役立つ体操(?)も、ひとつ紹介された。
それは「背伸び」。両手を組んで頭の上に伸ばし、グッとからだを伸ばす。
これはいままでのセミナーでは紹介されたことがないものだった。

横になっての背伸びがわかりやすい。
両手を組んで伸ばしてみると、背中が縮んで胸とお腹の側が伸びるのがわかるだろう。これが骨盤おこしの胴体である。
だから正座でも開脚でも骨盤をおこした姿勢で、猫背になっていたら「骨盤おこし」にならないということである。
なおかつ横になっての背伸びは、足の向きが大事なのだ。
足の甲が上向きで「うーん」と伸びてもダメで、「まだ伸びてない部分がある」とTakahiroさんから言われてしまう。
足の甲が外側に向き、足の小指が床に着く。つまり股関節が外旋した形が「背伸び」の完成形だという。
足の甲が上向きだと「伸び」じゃなくて縮んでいるということかな?

この脚の形は、先ほど書いた第一の難関である開脚しての骨盤おこしのときの脚の形である。もちろん「背伸び」のときはまっすぐ揃っていて、股割りのときは開脚しているわけであるが、股関節を外旋させて足の小指を床に着けるというのが同じなのである。

この「横になっての背伸び」は、骨盤おこしのときの胴体の形を知る上ですごく重宝しそうだ。
しかし、後でTakahiroさんと話していたら、骨盤が後傾している人だと、「背伸び」で腰が反ってしまうので注意が必要だということだった。
やはり「骨盤をおこすこと」なしには始まらないようだ。

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東京出張

29日(日) 第一回「MATAWARI JAPAN」股割りチャレンジ!教室が無事終了いたしました。

30日(月) JUNIOR ALL STAR 2009 バスケットボール大会 東京体育館に行きました。

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2009年3月23日 (月)

MATAWARI JAPAN 動画

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2009年3月 6日 (金)

「MATAWARI JAPAN」T-シャツ

Matawari_japanimage 「MATAWARI JAPAN」T-シャツのイメージ画像ができました。

第一回「MATAWARI JAPAN」股割りチャレンジ!教室までには間に合いそうです。

「MATAWARI JAPAN」は世界中から「Matawari Challenger」たちが集まってくるようがんばっていきます!

「侍!JAPAN」がんばってください!

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2009年3月 4日 (水)

MATAWARI CHALLENGE

半身動作研究会中島章夫先生のレポートです。1 2 3

2月21日、22日に第七回骨盤おこし東京セミナーが行なわれた。

骨盤おこしは、基本的に自分の姿勢や動作を改善するものだ。
骨盤後傾から前傾に、腰椎主導から股関節主導に動きを切り替えてゆく。もちろんすでにそのように動いている方もいるだろうが、これまでのセミナー参加者ではひとりの例外もなく、問題を抱えていた。
それらは自覚されていないものがほとんどだが、セミナーを通じて明かになっていく。
そういう意味で、スポーツや武道などをやっていようがいなかろうが、プロだろうがアマチュアであろうが、健康であろうがケガ人や病人だろうが、事、自分自身のからだのポジションに関しては同じである。
それにどうも、からだのプロといえる人たちでも、骨盤おこしトレーニングの主張は耳新しいらしく、逆に講師のTakahiroさんの主張が変なのだ、と考えた方がいいくらいマイナーなのだ。
ところが実際にセミナーでからだを動かしてみると、これは何かありそうだ、と感じる人が多いようだ。
わたしの稽古会で基本動作だけ紹介した人が、後日会ったら毎日のように骨盤おこしの姿勢で仕事をしている、というようなことも少なくない。
最初はたいてい「えー? こんなに? うっそー!」みたいな反応なのに(笑)。
ずうっとということはなくても、電車や食事でイスに座ったときなど、ついつい骨盤おこしの姿勢をしてしまう人は多い。このシンプルな動作にはそういう力がある。

●「股割り」チャレンジ
さて、七回目(実際には二回ずつセミナーをするので14回)ともなると、かなり骨盤おこしに取り組んでいる人たちも多くなる。そのためだろうか、今回は「股割り」に挑戦する人がいつになく多かった。
これは少しずつは増えてきていたが、今回の特徴はいわゆるからだが固くて、開脚が苦手というようなタイプの人の挑戦が増えたということである。

ふつう「股割り」と聞くとどういうイメージだろうか。お相撲さんがやっているアレだろう。「太っているのにあんなに足が開いて柔らかい!」とびっくりするやつだ。
だからセミナーでも、挑戦するのはもともと開脚前屈をやっていて、もう少しなのにお腹がつかない、胸がつかない、さてどうしたらいいのでしょう、という人たちが多かった。
そういう人はわたしたち「からだが硬派な人たち」からみれば、足が開くだけでもういいじゃない、という感じなのであった。

しかしくり返しTakahiroさんは、「股割り」は「股裂き」じゃない、筋肉が伸びてもダメ、股関節を使うことだ、と言っていた。
そういう話がなんとなく染みてきたのか、大きく開脚きなくてもいいし、膝も曲げていてよい(というかむしろ弛める)となると、自分でも挑戦してみようという「硬派」が現れる。それに勇気づけられて、今回は次々と股割りチャレンジャーが続いた。

もうひとつは、Takahiroさんの「股割り」指導がよりきめ細かかったこと。
丁寧に手順を踏んで行なうと、骨盤おこしの目指す股割りがわかってくるように思う。
その手順を書いたTakahiroさんの文章を引用しよう。


1 床に座り上腕二頭筋が正面、腕橈関節から前腕を返す。
2 足関節を伸展で指を握り込み骨盤をおこす。
3 ハムストリングスのテンションをキープして足関節を背屈。
4 胸を出し腹圧をキープして真直ぐに押していく。
5 床に腹が着いたら更に腹圧をかけて足が抜けるようにする。


(※頭の数字は引用者がつけた)
2の指は「足指」のこと。さらに伸展した足は小指が床につける。
2でも自然に膝は曲がるが、3で足を背屈させるとさらに膝が曲がる。

こう説明しても動作のことだから、実際に動きを見、指導を受けないとわからないことが多いだろうが、単なる開脚前屈とは違うことはわかるだろう。

実際にやってみると、足はあまり開かなくていいといっても、足の小指が床に着く形が保てる範囲で、できるだけ開いた方がいいようだ。そうすると骨盤をおこしやすくなる。
開脚の姿勢で骨盤がおきるということが股割りの前提だが、これがなかなかむずかしい。どうしても腰がおきない場合は、座布団を二つ折りにしたものに尻を乗せ、骨盤前傾をしやすくする(高さは適当に調整する)。

3から腹圧をかけて上体を股関節から倒してゆくが、ここできつくて足指の握りが解けてしまう、背屈が解けて足先が伸展してしまう、膝が伸びてきてしまう、要するに脚部も胴体と一緒に前方に回ってしまう人が多い。
骨盤おこし式股割りのキモは、3のポジションでかかとでしっかり床を押さえて脚を固定することだ。そこで胴体を倒せば必然的に股関節が回ることになる。
実際、ここが難しい。ついつい前屈の深さばかりに気を取られるて、股関節に力の入らない前屈になってしまうより、たとえあまり深い前屈でなくても、脚の形と位置をキープすることを守っることが、股割りへの近道の気がする。

わたしは開脚前屈はおろか、いわゆる柔軟体操は苦手で、この股割りも前屈ともいえない程度しか前にいけないが、それでも足をキープして動こうとした後では、股関節の感覚が違ってきて、基本の骨盤おこしの運動の質が変わってくる気がする。
そしてこの方向性を守ってやっていれば、突然腹が、そして胸が床に着くような確信がでてきた。

怠け者のわたしがそんな気になるぐらいだから、股割りチャレンジャーが増えるのもわかる気がする。

というわけで、次回の骨盤おこしセミナーとは別に、Takahiroさんの「MATAWARI JAPAN 股割りチャレンジ教室」の開催が決定。
なぜ「MATAWARI JAPAN」かというと、股割りは世界に誇れる日本のトレーニングだからだそうだ。
こちらは骨盤おこしセミナーに出たことのある人には割り引きがあるし、今月の第8回骨盤おこしセミナー出席者にはさらに割り引きがある。
ぜひ、同時に参加してほしいなあ。

つづく。

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2009年2月25日 (水)

骨盤おこしセミナーレポート

MATAWARI Japan 日本窓口清水さんのレポートです。

そろそろTakahiroさんから言われたことが大分理解できるようになってきた。
しかし、Matawari には、まだまだ課題がある。
(Reviews)
1) extend tiptoes and attach the tiptoes on the floor.
2) repeat to incline my pelvis and stop to move it.
3) stand on tiptoes and grab the little toes stronger than other toes.
don't extend the knees
4 )move from hipjoints and push the chair from the chest with fourfinger (without thumbs)
5) keep the head up front and go down the floor.
6) keep to inflate the belly. (←very important point)

the way to train " Inflating belly "
1) suck the belly
2) put on obi and tie it.
3) inflate belly

the way to roll the hipjoint on the chair
1) incine the pelvis on the chair
2) turn the left from left hipjoint and let the right leg down
(don't twist the waist)

the way to move my own weight and feel it
1) stand up on the floor
2) spread my arms out
3) grab the fingers from my little left finger
4) I can feel my weight on my left leg

it was exciting day !! I'd like to train them and find my position tomorrow..

important point
「練習しながら 自分のポジションを探っていくこと。」

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2009年2月12日 (木)

MATAWARI JAPAN

Hello, my name is Takahiro Nakamura. I'm a physical trainer and therapist in Japan.

Have you ever heard of "matawari"?

It is a traditional Japanese training exercise.

It is especially important for sumo wrestlers.

It helps build good balance and flexibility.

Not just sumo wrestlers, but many other athletes also incorporate matawari into their daily exercise routine.

09283



http://www.youtube.com/watch?v=jFyaNCkXSP0

Remember:
1) Keep your chest out (Do not lock your shoulders, do not pull your chest in, and do not roll your shoulders backwards)
2) Make sure your stomach is inflated (Do not suck in your belly)
3) Incline your pelvis (If your hip-joints are locked, you are declining)
4) Stand on your tiptoes but make sure your knees are relaxed (Do not lock your knees)
5) Keep movements to your hips (Do not move with your lower back)
6) Lie on your back (Do not lie on your front)

Be very careful not to stretch using your lower back muscles. Move your hips at your own pace.
If you have any questions, feel free to send me an e-mail.
( Contact Mail Address )
*********************************
incline.pelvis@gmail.com  
*********************************

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2009年2月 5日 (木)

第6回骨盤おこしセミナー感想

半身動作研究会中島章夫先生(骨盤おこしトレーナー)のセミナー感想です。

1月24日、25日と第六回骨盤おこし東京セミナーが開催された。
早くも二週間がすぎてしまった。

いろいろ書きたいことはある。
ただ世話人の仕事というのは、セミナーの時間中も何やかやあって、セミナーのレポートが書けるような関わり方ができない。
ましてや時間が経ってしまって(これは自分の責任)、ますます順番があやふやになる。
ということで、セミナー以外でTakahiroさんと話したことなども混ぜこぜにしながら、感想を述べたい(これはいつもそうですね)。

●坐骨結節
いまさらこんなこと書くのはどうかと思うが、今回、正座で骨盤がおきたポジションの動指導のとき、Takahiroさんがその人お尻をちょいと触る意味がはじめてわかった。

骨盤後傾の人は骨盤がおきたポジションにすると、おしりが浮いてしまうぐらいになるのだが、その浮きを確かめているのかと思っていた。
しかしあれって坐骨結節の方向を確かめていたのだった。
これは骨盤おこしの基本、初歩の初歩なのに、ちっとも気付かなかった。

すこし説明する。
正座(あるいはイスに座る)でいつものように座ると、多くの人は坐骨結節が下に向いた骨盤のポジションになる。
お尻の下に手を入れてみると、左右にとんがった骨がグリグリと当る。それが坐骨結節で、坐骨ではないから本来座る位置ではない。
では坐骨で座るためには、骨盤をもっと前傾させていく必要がある。そのため「骨盤がおきた」ポジションにすると坐骨結節は後方を向くのである。

「坐骨結節」の場所は下のサイトの写真を参照。
http://homepage2.nifty.com/yoshihiro-room/kega/kossetu.h

まず坐骨結節を探り当てれば、これがもっともわかりやすいだろう。

●スポーツマン
いつもTakahiroさんが言うこと。
スポーツできる人は、腰(腰椎)で動き過ぎる。腰に負担を書け過ぎる。
武道をやっている人にも同様の傾向がある。
「股関節が大事」だと言うわりには、股関節から動いていない。
これは何故かなあ。運動神経が良くて、腰で間に合わせられてしまうからだろうか。ただ、疲労は溜まるはずだ。
股関節の運動量や運動領域に比べたら、腰椎で代理できることは高が知れているだろう。
以前Takahiroさんが言っていたっけ。
「腰と首の動きに、股関節と胸の動きを足してやるのが骨盤おこしトレーニ
ング」だと。

●股割り
今回は股割りの希望者が多かった気がする。
まず座って足を開く。この時点で骨盤が立って来ないときつい。
それでも無理に前屈しないで、あくまでも「股関節を中心にで骨盤を動かす」ためのトレーニングだと心得れば、意味があるだろう。

足の開き具合も、自分が開ける角度でいい。
今回はすごく固い人が挑戦して、長座での前屈と股割りの間ぐらいでやっていて、「あれでもいいんだ」と勇気づけられた。

で、開脚したらまず足先を伸展。
そこで足先を背屈(足を反らす)。すると膝が曲がる。
曲がってオーケーなので、そのまま足指をギュッと握る。特に小指をしっかり。
足先の背屈と握りと膝の曲がりの姿勢が動かないように、かかとでしっかり床を押す。
そこから腕を力こぶを前に向けた構えから、手を小指を握って掌を押し出すように前に伸ばしていく。
このとき前にイスとか何か押せる荷物とかを置いて、それを前にグッと押し出していくようにするといい。
ともかく床に向かって折り畳むような動作はダメ。ともかく前へ、前へ。

このとき最初の脚の形をキープしなくてはいけないのだが、前屈するにしたがってどうしてもつま先が前を向いてきてしまう人が多い。
そうなると骨盤が前屈する方向に股関節も動いていることになって、当初の「股関節を固定して骨盤を前傾」という股関節トレーニングの意味がなくなってしまう。
もし足の形が崩れてしまったら、その時点でもう一度背屈して指を握り直す。でもそれがキツイ!

前屈は胸を前に出すように、顔も上方を見るようにしながら、「前」へ出していく。
このとき腹圧をかけてお腹をふくらませる。
実際前屈で丸くなっていた背骨が、腹圧をかけるたびに伸びていくのがわかる。
腹圧ってほんとうに大事だ。

この動作で、股関節を中心に骨盤を前傾させる。これが股割り。
足裏の筋を伸ばして前屈しようとするのはただの「股裂き」。「股割り」とは違うのだそうな。

それでも腿の付け根とか痛いのである。「力を入れるから痛いのだ」とか言われても、痛い(笑)。意志の力ではどうにもならない。
痛くない方向を探すのもトレーニングのひとつのようだ。
とは言っても、股割りはすごく大変だとも言っていた。これをやっていれば、他のトレーニングがすごく楽に感じられるようになる、とのこと。
やっぱり何ごとも簡単にはいかないのだなあ。

Takahiroさんは股割りでからだを整えるのだそうだ。
人それぞれに、たとえば四股立ちとか立位体前屈(骨盤おこし流)とか、ひとつ自分が整えられるものを見つけるといい、とのこと。
わたしの場合はなんだろうと考える。
イスにまたがって四股座りをし、足指を握っての前屈がそうかもしれない。
きっとそれも変化していくのだろうと思う。

●お尻の鍛え方
正座で骨盤おこしの運動をする。顔と胸を前に出すようにして股関節から胴体を前屈するわけだが、顔と胸は前というより、ジェット機が離陸していくような感じに上前方に出していく。
そうするとお尻が浮いて、そのまま一歩出せば立ち上がれてしまう。

この運動の方向性で、腰が浮いた時点で止まる。つまり腰が浮いて、しかし膝立ちになる前の姿勢。
Takahiroさんは、この姿勢でご飯食べたり、書物したり、パソコン打ったりしろという。
これによってお尻に力が入るようになる。つまり股関節を十分に働かせるための鍛練ということだろう。
しかしこの姿勢でじっとしていると、ただ鍛えるというだけでないからだのまとまり感が出てくるようだ。正座でする站椿(タントウ)の如し。

(つづく)

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股割りのやり方

「身体の研究」股割につての記事を読みました。私は、足を伸ばして座り上体を起こした状態で、開脚角度が約100度くらいまでしか開きません。どのようにすれば股割が出来るようになるのでしょうか?

メッセージありがとうございます。
お問い合わせをいただいてもメールが送れませんでした。
股割りはまず骨盤をおこして股関節が動きやすいポジションをキープする。
開脚角度は気にしないで股関節から上体を屈曲させてください。
正確に動作を行うことが出来れば誰でも股割りはできます。
東京・大阪でもセミナーを開催していますのでご都合が合えば参加ください!

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2008年10月31日 (金)

股裂きと股割り

126 股関節から動かしましょう!

動かせそうで動かせない。

動かしているつもりで動かしていない。

129 股関節で動く感覚がわからない。

股関節で動かす感覚がわからない。

股関節で動けばわかる。

股関節で動かせばわかる。

感覚。

感覚がわからなければ股割りをやってみる。

股裂きではない股割り。

きちんと股割りができれば股関節で動かしている。

一目瞭然。

わかりやすい判断材料です。

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2008年7月16日 (水)

股割りの肝

股割りの肝(きも)。

足関節を背屈させること。
どのような背屈をするのか。

内反、外反なしの、背屈をする。

動作の癖や習慣により、フラットに接地することが難しくなっている。
足を真直ぐに使う練習である。

外反傾向にある場合、
長・短腓骨筋の収縮を押さえ込む。
押さえ込む際、趾を握りこんでおく。
握りこみながら、
足関節をゆっくり背屈させると、
膝関節が軽く曲がってくる。

この足関節と膝関節をキープしながら、
股関節を屈曲させる。

踵に重みをかける。

踵で床を押しやすくなる。
踵で床を押し込むように、
沈み込みながら前方に向かい股関節を屈曲させる。

見た目に180度開脚できるようになりたいとか、
健康目的にやわらかくなりたいというのであれば、
風呂上りに何も考えずストレッチをつづければいいのかもしれない。
しかし、私には単なる矯正にしか思えない。

スポーツ動作を探求する、
真に健康になりたい、
ということであれば、屈曲で動く練習は不可欠です。
この場合、風呂上りではなくて動いた後の股割りがいいと思います。

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2008年6月30日 (月)

超簡単!立位体前屈

セミナーが終了いたしました。
あいにくの雨で参加できなかった方もみえましたが、
その分、密度の濃い楽しい内容だったと思います。
皆さまありがとうございました。

股関節を動かすことが大切です。
骨盤をおこすということは股関節を屈曲させる。
骨盤後傾は股関節を伸展させた状態です。

今回は「立位体前屈」を例に説明させていただきました。
股関節から前屈することで、
皆さん立位体前屈が上手になりましたね。
超簡単!立位体前屈ができるようになる方法。^^

3ヶ月前から股割りをはじめたS君もやわらかくなってました。
股割りも股関節から動かすということです。
そうすれば、ロールオバーも簡単ですよ。^^

セミナーのアルバム

痛みについて考えるのつづきです。
ストレッチや柔軟体操である可動域を超えると痛いですよね。
特に身体の硬い人は股割りをしようものなら痛くて仕方がありません。
でも、何故でしょうか?
筋肉が硬いから痛いのでしょうか?

痛みに関連している硬い筋繊維(筋硬結)ならともかく、
筋肉が硬いだけでは痛みを出しません。

主動作筋と拮抗筋を確認してみてください。
ある動作で痛みがでるとき、自分がどのような力の入れ方をしているのか。
どんなポジションでどんな力の入れ方をしているのかを・・。

痛みの原因となる「入力ミス」を修正することが大切です。
そのために、ストレッチや柔軟体操を行うはずなのですが、
筋肉をストレッチすることばかりが先行しすぎているように思います。
本当に筋肉をストレッチして関節の柔軟性が増したでしょうか?

一度、筋肉から離れてみてください。

痛みは教えています。
何が理由なのかを・・。

次回のセミナーは関東方面を予定しています。
今回、人数の関係で参加を控えていただいた皆様、
予約治療の際に詳しくお話しいたします。
ご協力ありがとうございました。

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2008年5月19日 (月)

骨盤おこし(関節トレーニング)セミナー

5月18日(日)のセミナーは、サッカー関係の方たちが不参加ということで、極少人数限定のセミナーになりました。

518_2 毎回、話は思わぬ方向にいきますが、今回は「立ち方」から「お辞儀」の話が印象的でした。

セミナー初参加の方には、少し深い話だったのかもしれません。^^;;

5182 でも!

お辞儀をするチャンスがあったら、股関節から上体を傾けてみてください。^^

何かいいことが、あるかも!?

しれません。^^

休憩を挟み、実技を行いました。

骨盤おこしトレーナのよし子は、「骨盤体操」を指導。
私はボディビルから空手に転向された方と「股割り」を一緒にやりました。
一時間弱、脚を開いていたでしょうか!?
久しぶりに股関節の新しい風が・・。
新たなる感覚でした。^^

空手家の方は、脚の力が抜ける感覚を体験できたようで、よかったです。^^
トレーニングの効果は脚が張ったような感覚ではなく、脚の力が抜けるような感覚がでたらOKです。
その後は、ウォーキングなどで股関節を馴染ませれば完璧ですね!

極少人数限定のセミナーも終わってみれば、皆さんに目が行き届いてよかったと思います。

次回、最終セミナーは6月29日。
開催場所の確保や資料の用意、とても勉強になりました。
それ以降のセミナーの日程は、HPでご案内すると思います。
とりあえず、津島市文化会館は次回で最終。

では!えにしトレーニングサークルでお会いいたしましょう。^^

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2008年4月28日 (月)

骨盤をおこす

4月27日は晴れ。
天王川公園は藤の見物客でずいぶんにぎわっていた。
私は昼からのセミナーの準備に追われ、未だ公園に足を運んでいない。

Semina2 今回は骨盤や股関節の説明の後、「骨盤おこし体操チーム」と「開脚(股割り)チーム」に分かれた。

開脚(股割り)チームは皆さん進歩していましたね~~。^^

Semina22 毎回メンバー次第の内容になる。
全員参加型!?
気分次第・・。

Semina23私にはセミナーのたびに発見がある。
今はそれも一つの楽しみ。
開脚(股割り)に取り組んでいる方に、ひとつ。
開脚(股割り)で脚を抜くときに、どうしても脚を抜いてしまいがち。
抜ける状況をつくることが大切!

2年程のお付き合いの方、最近開脚(股割り)をはじめられた方、今回はじめて「骨盤おこし」を知った方、変形性股関節症の方と集まったメンバーは様々、話題は尽きない。
「骨盤をおこす」ことは痛みの治療からスポーツ動作改善、美容など幅広く応用が利く。
少しでも皆さんのお役に立てますように。。。

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2008年4月21日 (月)

股関節ロック

股関節ロックって・・。

魂!?

音楽のことではありません。^^;;

関節ロックをご覧ください。

股関節が痛い。
股関節が動かない。

股関節ロックを解除!

今月は三重県、岐阜県、名古屋方面から股関節を柔軟にしたい。

とおみえになった。

股割りがひそかなブームだったら。^^

股関節が硬くて痛くて動かせない人たちの共通点は股関節をロックしていること。
変形性股関節症や坐骨神経痛などにもいえます。
股関節が変形に至った荷重のかけ方、体重移動の方法、重心位置、股関節圧迫など、負担要素は何でしょうか?

負担要素がわかれば治療方針はきまりですよね。^^

股関節を柔軟にしたい?

股関節ロック解除!

ん!?

やっぱり、

魂の叫びか・・。

昨日は娘の公園デビュー。
日差しが強くて熱かった。。
今日は火照りぎみ・・。

早く帰宅していっぱい飲むか~~~~。^^

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2008年4月10日 (木)

関節運動

開脚(股割り)について

開脚をやられている方の中には身体をやわらかくしたいとか脚を大きく開けれるようになりたいなどの目標があると思います。
しかし、なかなか身体がやわらかくならない、脚が大きく開かないとおっしゃる方が多いようです。
目標に到達できなくて質問にこられる方の多くは股関節の方向を考えずに漠然とストレッチを続けています。
私が指導するのはストレッチではなく関節運動なので股関節の動きの方向が重要になります。

2008_04100025 まず!スタートのポジションができない方が多いので骨盤をおこして骨盤を立たせる感覚を掴むことが大切です。

大きく脚を開いて骨盤をおこす。

つま先を立ててしっかり踵で床を捉える。

股関節の方向は胸から前方向。

2008_04100026 床に伏せようとして腰が引けてしまわないように!

画像のモデルは大夫スタートポジションが収まってきているようですが、後半あるポイントから抜いてしまう力があるようです。

股関節の動きが止まってしまいますが、以前に比べればかなり進歩していると思います。

開脚(股割り)からの学びはセンター、重心位置、力の抜き入れ、動作の切り替わりなど実に様々です。

動きは痛みの理由を教えてくれる

痛みは動きの方法を教えてくれる

理由と方法がわかれば治る変わる

骨盤の前傾があるポイントを超えるとき大腰筋の伸張反射がおこる。
脚抜きの瞬間!
是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

骨盤、股関節のメカニズムについては詳しくは書きません。
興味のある方はメカニズムを実感してみてください。
『痛み』というものがなんなのかわかるはずです。^^

アスレチックトレーナー志望のミキちゃん、がんばってねぇ~~~~。

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2008年4月 4日 (金)

脚抜き

春になって桜が満開。
私の股割りもそろそろ満開になってほしい。
満開というのは単に180度以上の開脚をすることではなく股関節の機能を実感すること。
股関節のフル機能を実感できればもっと人の自然動作への思いが満たされるのではないかと考えている。

なぜ、満たされたいのだろうか。
自信がほしいのか。
知るという欲なのか。
わからない。

桜は毎年花開く。
あかちゃんはあたりまえに脚を抜く。
そこに思いや欲はない。
開こう、抜こうという・・。

関節を動かすことに関節を動かそうという意識は必要ない。
気の向くままに動くもの。
しかし、意識をしないと動かせない身体になってしまった。
いつの日からだろう。

私にとって股割りとは意識を削ぎ落とす作業なのかもしれない。
意識を削ぎ落として出てきた身体の感覚は踵という漢字の意味を実感させる。
ひと時の感激を味わえば、その後はあたりまえ。
一瞬の感覚にひと時の感激。
桜のようなものかもしれない。

踵に重みをかけながら骨盤を前傾していく。
床に腹がつくと股関節の動きが切り替わる。
抜ける瞬間。
ロールオーバー(脚抜き)は脚で抜くわけではない。
抜けるのである。

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2008年4月 2日 (水)

股割り思考

床にお尻を落。
徐々に脚を広げ大きく開脚。
足首の底背屈をしばらくくり返す。
息を吸って大きく骨盤を前に出す。
しばらくくり返した後骨盤を立てる。
つま先を立ててゆっくりと骨盤を前傾。
踵でしっかりと床を押す。
しっかり息を吸って骨盤を前傾させていくとあるポイントで脚が抜ける。
赤ちゃんを見ているとポイント到達までがはやい。
踵と骨盤前傾に背中が上手く作用している。

ストレッチ感覚では気づかなかった。
股割りにきりかえてからは気づきが多い。
STOPとSTARTの違いなのか。

人の股割りを見るのが楽しみ。
センター、重心、力み、ポジションがさまざま。
ストレッチ感覚の人、股割り感覚の人。
黙って見てる。

支点、力点、作用点がみえてくる。

赤ちゃんが無意識にやっていること。
意識的にどのくらい時間を費やしただろう。
ようやく意識も薄らいできたが。

ポイントがみえてくれば見事な股割が待っている。


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2007年11月27日 (火)

股割りと股関節

股割りで脚を大きく広げれるようになったら股関節を動かす練習。

股関節を動かすのにはお尻の筋肉を収縮させなければいけないが・・。なかなかお尻の筋肉の使い方がわからない。お尻浮かし体操の感覚がわかりやすいと思う。

床にお尻を落とし、大きく開脚をする。
床に両手をついて、お尻を浮かしてみる。

お尻の適度な収縮がわかりやすいと思う。

お尻を浮かすのに何処にどうやって力を入れていいかわからない人は普段の股割りが骨盤後傾の股割りになってしまっています。骨盤後傾の股割りに慣れているとお尻やハムストリングスの使い方がわかりにくいです。

床にお尻を落とし、大きく開脚する。
床についた両手と両踵で床を押すようにお尻を浮かしてみる。

お尻の適度な収縮を感じることが出来たら、この力が抜けないように動く練習。これが股関節で動くということ。

2007_11270005 写真はバトミントンに励んでいる主婦、骨盤後傾の股割りに慣れてお尻とハムストリングスの使い方がわからないようです(がんばれ!)。スポーツで上を目指すとき、股関節を動かす感覚を掴むか、掴まないかが大きな分かれ道になると思います。

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2007年10月11日 (木)

開脚

大人になると股関節を柔軟にするのが難しい!?

ダンスをしている人がよく口にする・・・。

「やっぱり!子供のうちからやらないとねぇ~~~。」

はじめから諦めてしまっている人が多いように思います。

子供のうちから教えられるまま柔軟性を保つよりも、大人になってある程度理解できるようになってから柔軟性を身につける方が良いこともあるんです。

身体を固める理由が実感できればわかります!

歳のせいではない・・。

まずは!挑戦してみることが大切です。

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2007年9月15日 (土)

心と身体を繋ぐ股関節

股関節トレーニングによる身体の変化は心の変化でもある。先日、熊本から治療にみえた方が体験談を送ってくださった。心と身体の繋がりが上手く表現されておりましたので掲載します。

文中に私のことを股関節の達人とありますが、とてもそのようなレベルではありません。昔に比べれば股関節らしく動かすことができるようになりましたが、とても満足のいくものではありません。

ヤル気のある方といっしょに股関節を動かすことで共に前進させていただいているというのが事実です。

「人生の大切なもの探しの旅」

いよいよ、待ちに待った9月8日(土)が訪れた。

今日は愛知県の股関節の達人に会いに行く日だ。達人のブログを発見してこの日までの一週間、なんと永く感じた事だろう。

達人に会いに行くまでの経緯は、こうである。

私が、お金での失敗により心身ともに病んでいる時に、ある武術家と田んぼで出会った。何しろこの困難な状況を脱出するためには身体を強くしておかなければと武術家に話した。すると武術家は一緒に動きましょうと言ってくれた。湧き水での身体ほぐし、股割、柔軟な身体のさばき方、などサボりサボりではあるが1年半ほど続けた。

すると、身体や心に明らかに変化が起きた。言葉ではうまく伝えられないが、何しろ、身体にパワーがみなぎってきた。心配事は、現実そこにあって、何も変ってはいないのだけれど、心は立ち向かう勇気が湧いている。極論、自分のこの身体さえ柔らかく強くしていけば恐いものは何も無いさって感じになっていた。この感覚が生まれてから、歳をとるのが楽しくなった。だって、今日より明日は確実に強く柔らかくなっているのだから。

そんな中、股関節付近の動きに成長がみられなくなった。「このままでは時間ばっかり過ぎていく、きっと何かヒントになる考え方があるはずだ」と思い、インターネットで「股関節」と言うキーワードで検索をかけてみた。そこで、ヒットしたのが先生のブログであった。

早速先生にメールをし、逢っていただく約束を頂いた。そして一週間後のこの日に先生の医院の扉を開いたのであった。

先生は、仕事の時間が過ぎているにもかかわらず、私の質問に誠心誠意答えてくださった。一緒に実技指導を行なってくれた。先生の身体や顔つきには確かにパワーが感じられる。色々な方々のアドバイスをもらいに東奔西走したが、こんなに実技をともなった理論的なアドバイスは初めてであった。

この日の勉強が終わり、感謝の気持ちでいっぱいになった。にも関わらず、先生が明日の午前中も付き合いましょうと言って下さった。ありがたき幸せである。

私は宿をとるため名古屋に戻った。所持金は少ないので、晩飯は松屋の牛丼、宿はインターネットカフェである(一泊1500円弱 結構いい感じ。カフェ難民が増えるはずである)。

次の朝も先生は熱く指導してくれた。先生の身体も決して一朝一夕に手に入れた代物ではないはずである。きっと、今の私と同じ位の時期があったはずである。先生の指導を受けながら、私も一歩ずつ近づいていく決意がみなぎってきていた。

あっという間の2日間の指導が終わった。先生は「ラーメンをおごりますよ」と言ってくれた。私の地元熊本は、豚骨ラーメンの本場である。私にラーメンで挑戦状を叩きつけようと言うのか?
行く先は「すがきや」と伝えられた。私は感じた。名前からすると、渋い感じの老舗的存在の臭いがする。きっと、倒れかけたあばら家の名店に違いないと。さて、戦いの地に着いた。すると、驚く光景が目に飛び込んできた。な、な、なんと、おこちゃまラーメン屋さんではないか?私は、恐る恐るソフトサンデー付きのセットを頼んでしまった。この時点で私の負けが決定した。あの、甘いラーメンは一生忘れないだろう。

その後先生と、多くを語り合った。股関節と言うキーワードから全ての世界が繋がって話が弾む。骨格の正しい位置の大切さ、それによって影響される身体の機能や心の動き。私も少しの期間ではあるが、自分の身体と真剣に向かい合って対話してきているので、先生のおっしゃる事が感覚としてよく伝わってくる。やはり股関節を探ってきたこの旅に間違いはなかった。

先生とのお別れである。駅まで送っていただき、先生のおんぼろ車が見えなくなるまで見送った。(おんぼろ車とは、私が素晴らしいと思った方のほとんどの方がお金持ちではないと言う事からの、敬愛の表現である)

さて、電車に乗り熊本に向かった。電車の中、駅のホーム、新幹線の中、熊本に着くまで先生から教わった事を実践していった。(周りの人からは、頭おかしい人と思われたに違いない)この移動中でも身体が変っていくのがわかる。うれしくてうれしくて、あっという間に熊本へ着いた。

愛知から帰り、毎日自分なりに先生の教えを取り入れながら身体を動かしている。愛知に行く前の自分とは明らかに違う。仕事に対する体と心の動き、朝ご飯の美味しさ、音楽が身体に染み込んでくるような感覚、泳ぎのバタフライでの手の上がり方、カラオケでの声の感じ。挙げればきりが無いくらいである。私の身体や心は、微妙な変化を私に伝えてくれる。

先生から教えてもらった。「骨格を正しい位置に置いておくと、大変なプレッシャーがかかっても、歪んだ骨格よりも、踏ん張れる力がある」

私は一生かけて自分の身体を探求していく。何事にも立ち向かう勇気と柔らかさを手にいれるために。

先生、プライベートな時間を、どこの馬の骨かわからない男に、時間を割いていただいた事に深く深く感謝いたします。

最後に、お金が無い中、愛知行きを快諾してくれた妻に感謝。

ちなみにすがきやはおこちゃまラーメンなのだろうか?確かに乳白色のスープをとんこつラーメンだと思って飲んでしまえば「んっ!」と首をかしげそうだが・・・。

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2007年8月29日 (水)

股割り

忙しさのせいにしてストレッチを怠ってしまった。

久しぶりにストレッチをしてみると何か新鮮な感覚がある。以前ならストレッチをしないと身体が固くなるというおかしな思い込みがあったが身体をある程度使うべきして使っていれば身体は固くならないんだなと改めて実感。

身体は使い方次第で固くもやわらかくもなる。

ストレッチは筋肉を伸張する目的で行われる。疲労回復や準備運動にはいいかもしれないが、筋肉を伸張させるだけでは身体はやわらかくならない。一般的にストレッチをさぼると固くなってしまうといわれるのは筋肉の伸張のみを目的としたストレッチを行っている場合である。

私が股関節ストレッチと称して行っているのは股割りである。一般の方の中には股割りもストレッチも区別なく行っている方が多いが、一般的なストレッチは筋肉を伸張、股割りは関節運動すなわち動きを鍛える。鍛えた動きを日常生活動作やスポーツ動作に生かせば身体を固めることなくやわらかく保てるのである。

股割りというと力任せに床に胸を押し付けるイメージがあるが人に背中を押してもらったり力任せに行うのは逆効果である。逆に力を抜きっぱなしで行うのも逆効果である。

適度な力の入力を股割りを行う上で見つけたい。

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2007年5月10日 (木)

下腹

Matawari7_1 足を大きく開いて足首をしっかり立てたら、最初に『下腹』を床につけ伏せていく。

胸とお腹が閉じてしまわないように、しっかりと肩を落とす。

へっぴり腰にならないように注意!!!

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2007年5月 2日 (水)

股関節メカニズム

Matawari_t_2 最近は「股関節ストレッチ」に時間を費やすことが多く、運動量との割合が悪い。

ストレッチは運動の為のもの。

動きの中で股関節の状態を確認する必要がある。

仕事柄、「股関節メカニズム」を体感したくて時間を見つけては手軽な「股関節ストレッチ」に走ってしまう。

雨が上がったので時間を見つけて外に出てみようかな・・。

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2007年4月14日 (土)

股関節ストレッチ

腰割り、股割り、開脚などまとめて「股関節ストレッチ」と呼んでいる。実際は股関節の可動性を高める為に行っているので一般的な筋を伸張する概念とは異なる。

股関節の可動性を希望される方に「股関節ストレッチ」を紹介するが、これまでに慣れてしまった身体の使い方や「一般的なストレッチ」の概念が頭から離れなくて戸惑う方が多い。

50dai_1 股関節の動きが悪いと痛みの原因になることが多い。写真の50歳代女性も股関節の可動が少なくて股関節や腰に痛みを訴えていた。

昨年の10月ごろ「股関節ストレッチ」を紹介。それからコツコツと継続して徐々に股関節の可動が増してきた。

床に胸がつくようになり、下腹がつくまでにあと一息!

50dai2_1 まだまだ力の入力ポイントや支点の作り方など改善点はあるが、半年前とは別人である。

開脚仲間になった彼女の目標は若い60歳を向かえて周りをびびらせること!

今は仕事が楽しくて仕方がない彼女。

素敵な女性だと思います。^^

身体が固いのは仕方がないと最初からブレーキをかけてしまっている方が多いように思います。

しかし、なぜ関節が固いのか?なぜ筋肉が固いのか?

なかなか都合よく身体は変わってくれない。

諦めないで「継続」できる方がもっと増えることを願っています。

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2007年4月13日 (金)

内転筋の呪縛

膝関節を局所的に見て膝を安定させる為に大腿四頭筋を鍛える。内転筋を鍛える。という教科書的な呪縛から抜け出したくて「内転筋」という大きな山を前にしている。

「内転筋」というものがどういうものなのか?

160度開脚から180度開脚するには内転筋の力みを抜かなくてはいけない。

どうして「内転筋」を収縮してしまうのだろうか?

歩行時や日常生活動作では気づくことのない可動範囲の世界。

ここをクリアできなければ解剖学的正常における歩行も走行も理解することができない。

痛みと動きは直結している。

越えたい。

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2007年4月10日 (火)

股関節フル可動域

フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングを見ていると身体の柔らかい選手が多い。

身体が柔らかければ完璧な開脚ができるか?というとそうではない。

私は入力の完璧な開脚を見てみたい!

股関節のフル可動域を実感したい!

股関節研究をしてみえる方やストレッチと股割りの違いを実感してみえる方で股関節フル可動域が可能な方がみえたら教えていただきたい。

180~200度の開脚、ロールオーバーができても正しい入力がされていなければ実践的な股関節とはいえない。

股関節を知り尽くしてる人っているのかな?

痛みや動きを知る為には「動く」状態を実感する必要がある。

莫大な量の専門書を知識として詰め込んでも「動く」人にはかなわない。

「動く」人だけが知っている世界がある。

伝説的な治療家には意識的に股関節をはずせる名人がいたそうだ。

意識的に股関節をそこまで弛緩させることができるなんてすごすぎる。^^;;

私はそんな名人に少しでも近づきたくて実践研究している。

股関節に意識が届きそうで届かない今日この頃です。

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2007年2月27日 (火)

股を割る感覚

私は股割りをはじめてから「股を割る感覚」を知った。

あれから何年経っただろう。

再び「股を割る感覚」を味わえそうな予感がある。

感覚は1度きり。

同じような感覚はあっても同じ感覚はない。

はじめての「股を割る感覚」と今回の「股を割る感覚」の違いは動きの質。

わけもわからず床に腹を押し当てていた股割りと動きの方向を知った上での股割り。

この動きの質の違いにはセンターの修正、体重移動などの学習がある。

股関節も少しずつ賢くなっている。

模型なら簡単に動かせるはずの股関節だが私の場合はそんなに簡単ではない。

これまでの動作の癖がなかなか抜けない。

主動作筋に対して拮抗筋に力みを入れてしまう。

力を抜けたら・・。

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2007年2月 2日 (金)

股関節の動かし方

股関節をどのように動かすのか?

股関節に付着するそれぞれの筋肉をどのように作用させるかによって可動性が違ってくる。

股関節の柔軟性がなく可動域の少ない人は可動域を狭くするような作用のさせ方をしている。

結果、長期に渡る不自然な筋肉の作用のさせ方は関節を変形させる。

これまでの作用のさせ方(使い方)を変えるには根気が必要。

地道なトレーニングが必要なのである。

では、どのように動かせばよいのだろうか?

  • スタートは骨盤をおこしたポジション
  • 股関節の回旋可動域を拡大
  • 股関節の内外旋の切り替え

本来、股関節は球状(臼状)であり可動域の広い関節である。

それぞれの筋肉を上手く作用させることで可動域は広がる。

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2007年1月30日 (火)

股割りと腰割り

最近は運動量が減っているものの股割りと腰割りを併用して日常生活動作の質を高めている。

開脚可動域は160~170度から変化がない。

回旋可動域は毎日数ミリずつ位は増しているような気がしている。

身体に大きな変化はないが、わずかな感覚の変化を気づくのが楽しみ。

【股割りの注意点】股割り

大きく足を開いて骨盤をおこしたらセンターの確認。

足首はしっかり立てたまま床に下腹をつける。

【腰割りの注意点】

肩幅の2倍ほど足を開いて骨盤をおこしたポジションをキープしながら真っ直ぐ腰をおとす。

腰をおとしたら沈み込むようにバウンドさせて立ち上がる。

股割りで回旋可動域をつけて腰割りで荷重をかけた体重移動を養うようにトレーニングをしている。

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2006年11月22日 (水)

股割り

2006_11170014 午後から雑誌の取材だった。

日々身体を壊さないような身体の使い方を考え、治療は最終手段にしたいものだと深く思った。

◇「身体前面主導」と「身体後面主導」◇

身体の使い方は「身体前面主導」と「身体後面主導」に分けられる。簡単に言うと身体を動かすときに「前面」を使うか「後面」を使うかということ。

身体を壊しやすい使い方は「身体前面主導」である。

「前面」の主導筋は大胸筋や大腿四頭筋、「後面」の主導筋は広背筋やハムストリングスで、使い勝手としては「短い柄のペンチ」と「長い柄のペンチ」の違いかな・・。

腰痛、肩こり、膝痛などなど「前面」に力を入れすぎた結果である。レントゲン写真、MRI,CTスキャンなどの検査には映らないものもある。

それは「力の塊」・・。

日常的に使っている身体の使い方が違っている場合が多い。本来の身体の使い方を取り戻す為には関節の可動域を見直さなければいけない。「前面」と「後面」の切り替えには股関節の柔軟性、骨盤の回旋可動域が必要である。

近所のスーパーでレジ係として働いているSさんは、とにかく動くのが苦手で身体のあちこちに不調を訴えながら冴えない顔をしていた。体操をすすめても長続きしないので、ましてや根気のいる「股割り」などは教えたけれど大きな期待はしていなかった。ところが先日、久しぶりにSさんが顔を出したので「股割り」を見てみると!

かなり「股割り」らしくなっていたのにはビックリ!!

治療は最終手段であり、治療で健康になるわけではない。

健康は自分で掴むもの。

きっと、Sさんはすてきなレジ係になると思う。

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2006年9月 8日 (金)

減量と増量

昨年の夏、体重68キロ、体脂肪率8パーセントから増量を決意!

理由は股関節をさらにやわらかくしたかったから。

私の目標は開脚180度以上で股割りをしてロールオーバー(脚抜き)をすること。

開脚150度で股割りはできたが、ロールオバー(脚抜き)ができなかった私は常人歩人さんの影響で増量をはじめた。

体重があれば重みを利用して「股割り」ができるという単純な理由(お相撲さんと同じですね)。

それまでも食後の腹パンパンの重みを利用して「股割り」をしていたが、「米」をたくさん食べさらに腹パンパンにした。

水は一日に4リットルから6リットル飲んで、身体に重みをもたせて「股割り」をした。

体重は徐々に増加し8月に体重80キロ、体脂肪率16パーセントをマークした。しかし、食後に計った記録なので翌朝には減っていた。

肝心の「股割り」の方は調子がよいと170度で開脚して股割りロールオーバー(脚抜き)ができるようになった。(180度開脚までもう少しといいきかせている)

9月に入り運動量とストレッチ量のバランスの悪さを感じるようになり、「大食」を続けることも辛くなってきた・・。

ダイエットも大変だが増量はもっと大変(お相撲さんって大変だなぁ)。

今朝は体重75キロ、体脂肪率13パーセント、しばらくはこの数字を維持しながら「股割り」をしようと思う。増量をして勉強になったので今回はここまでにした(季節が変わり身体も夏から冬の準備)。

筋力から重力の利用の仕方がわかるようになってきて、ある程度の重みがあると有利だということが実感できた。

30代からの「股割り」は山あり谷ありです。。

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2006年8月 1日 (火)

股割り(足の底背屈)

股割りは相撲でおこなわれる股関節の柔軟運動。

一般的には大きく足を開いて床にお腹をつけるものをいいます。私は床にお腹をつけて股を割る前に足の底屈(伸展)、背屈(屈曲)をおこなっています。

2006_08010001 骨盤を立たせて(おこして)から足関節を底屈(伸展)させる。

この時!できるだけ小指側を床につけるように足を外に捻り出します。

と同時に

腰が後へ引けてしまう場合が多いので、できるだけ骨盤をキープするようにがんばります。

上半身は背中を曲げないようにして上腕部は力こぶ(上腕二頭筋)が前を向くように、しっかり胸(胸骨)を出します。

爪先から臀部、背中の力が一つになるようなイメージでおこないます。

続いて

2006_08010003

足関節背屈(屈曲)です。

爪先を上に向けるようにして自分の方へ引き寄せます。

底背屈を行う場合、多少は膝が曲がってもかまいません。

底背屈を繰り返して爪先から臀部、背中の力を自分のものにしたらいよいよ「股割り」です。^^

一般的な力を抜いたストレッチと違って骨盤のキープ、爪先を立てたままキープの力が必要です。

ちょっときついですが、ヤル気次第で世界が変わります!

トレーニングは正しいポジションでおこないましょう。(ちなみに私は無茶をして足を壊しました。^^;)

お相撲の世界では背中を押す場面が見られますが、自力で倒すことが大事だと思います。

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2006年7月21日 (金)

お尻の『えくぼ』

Burogu 開脚をして上体を倒し床にお腹をつける。

よくみられる背中で曲げるケースです。

これではなかなか思うような身体の効果は得られません。

それでは、どこを中心に上体を倒せばいいのでしょうか?

股関節です。

背中を曲げずに下腹を床につける意識がポイントです。

この感覚がつかめると骨盤が立って(おきて)くるのでヒップラインが変わってきます。

そして、お尻に「えくぼ」が出てくると股関節の筋肉を使ってる目印です。

『立つ』『座る』『歩く』『走る』の上達にはこのような股関節を動かす感覚が大切です。

背中を曲げる癖は身体に負担をかけるばかりか、身体の機能を狂わせます。

身体の機能の狂いは見た目にあらわれ、症状やスタイルの崩れで悩むことになります。

股関節で動かすことが大切です。^^

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2006年5月12日 (金)

股割りアイテム(籾殻クッション)

義母が正座の時に使うクッションを作った。直径30センチぐらいで中には籾殻を入れてある。2つわけてもらい股割りアイテムへと変身!

腰が引けてしまう場合、お尻の下に「籾殻クッション」を置いて骨盤を立ててから前傾させる。開脚可動域に応じてクッションの大きさを変えると股割りがやりやすくなる。

足関節は背屈で手に体重を乗せるように肩を落としながら腹と胸を上方に伸ばす。(腰は反らさない)

写真は開脚仲間の70代の男性です。腹と胸が上方に伸びていないので背中が丸まっていますが、毎日股割りを続けてみえるのでお腹が床につくようになりました。次はロールオーバーに挑戦です!

がんばって~~ぇ。^^

K

2006_05110014

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2006年4月26日 (水)

股割り・開脚・ストレッチ

ストレッチで開脚と言ったり股割りと言ったり言葉が定まらないので辞書を引いてみた。

股割り:「相撲の稽古で、十分に開脚姿勢がとれるようにするための、股関節を中心にした柔軟運動。」

開脚:「足を開くこと。」

イチロー選手がやっている四股立ちで肩を交互に入れる運動も股割りと言ったりするので辞書を引いてみる。

四股:「〔「醜(しこ)」の意か〕相撲の基本動作の一。両足を開いて構え、膝に手をそえて足を交互に高く上げ、力をこめて踏みおろすこと。力足(ちからあし)。 」

股割りは相撲の基本動作の四股を踏む為の柔軟運動、解剖学的には股関節外転外旋位、膝関節伸展位で股関節を屈曲させ上体を倒すこと。バレエでは足関節を伸展に使う場合と屈曲で使う場合の2種類をおこなう。私の場合はストレッチ、股割り、開脚の3種類を適当に使っているが、わりと通じるようである。

股関節を中心にした動きは基本なのでスポーツ関係者だけでなく一般の人も日常に柔軟運動を取り入れると動きやすくなっていいと思う。

身体を柔らかくすることは新しい人生のはじまりです。

Kaikyaku

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2006年3月20日 (月)

開脚巨大ポスター

jyoyuu eiga アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞のシャーリーズ・セロン主演『AEON FLUX』

3月11日(土)より日劇1ほか東宝洋画系にてロードショー

2月8日、大きなアカデミー賞女優と小さな武蔵丸親方(第67代横綱武蔵丸)

実際に巨大ポスターを見てみたいが、見に行けそうにもないです。開脚姿の素敵な女優さんですね。^^

武蔵丸親方もさすがですね!

イーオン・フラクス

映画「AEON FLUX」主演女優シャーリーズ・セロンが巨大ポスターで登場!「東急東横線/渋谷駅」

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開脚アイテム

25㎝×35㎝の板の中央に積み木を取り付けたもの。

目的はバランスボードとして作ったものが、今では開脚アイテムになっている。

床にお尻を落とし開脚、上体を真っ直ぐキープしたら開脚ボード(いつのまにか開脚アイテムになった木の板)を前に前に押していく。(床を滑らせる)

遠くに開脚ボードを押す練習をすることにより股関節屈曲が育ってお腹が床に付くようになる。押すものも工夫次第だが私たちは開脚ボードを遠くに遠くに押し続けている・・。

2003_07300003

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2006年3月18日 (土)

89歳??

85

インターネットで検索していたら素敵な方を発見!!

渡辺弥栄司さん86歳心も体も柔軟

著書「125歳まで、私は生きる!―あと三九年、「寿命の可能性」に挑戦する理由」

渡辺弥栄司さんのHP

現在は89歳だそうです。

素敵な方ですね。^^

私も負けてはいられません!!

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2006年3月16日 (木)

開脚仲間パートツー ^^/

開脚仲間の30代女性。

下半身を引き締める為にコツコツと開脚に励んでいる。

これまでは身体の柔らかさに自信があったのに下半身は一向に引き締まらなくて疑問に思っていたそうだ。

彼女は柔らかくするストレッチになれているので、動かす為のストレッチの切り替えに戸惑っている。

彼女は無級だが、初段を目指してがんばっている。

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2006年3月15日 (水)

開脚仲間 ^^/

私の開脚仲間の70代の男性は、半年ぐらいコツコツと股割を続けている。

職業は宮大工。

80歳になっても仕事を続けていたいそうだ。

仲間内で開脚何級・何段と遊びでつけているが、彼は2級である。

ちなみに私は2段だそうだ。^^;

トレーニングを楽しく続けれることを願っている。

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2006年3月14日 (火)

動きの質

「身体が柔らかいこと」と「身体を動かせること」は「動きの質」に違いがある。

「動きの質」は見た目に判別しにくいが「抜く」と「ゆるめる」の大きな違いがある。「抜く」には「入れる」があって「抜く」があり、「ゆるめる」には「抜く」も「入れる」もない。「身体が柔らかいこと」は「ゆるめる」、「身体を動かせること」は「抜く・入れる」である。

開脚でもストレッチ感覚で「ゆるめる開脚」と「抜く・入れる」感覚の「関節を動かす開脚」の2種類がある。バレエ関係の方で「バレエの先生が言うような動きができないんです。どうしたらいいでしょうか?」と相談を受けることがある。開脚を見せてもらうとやわらかい・・。

「動きの質」が違う。。。

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2006年3月11日 (土)

骨盤力はコツコツと・・。

素敵な一枚を発見!!

インターネットをいろいろ見ていたら思わず見とれてしまった。

私の目標は写真の彼女の開脚可動域に「骨盤力」をプラスした状態になること!

あわてずにコツコツいきます。^^bare

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2005年10月18日 (火)

2005.10.18

昨夜、四股立ちで股関節を追い込んだせいなのか?朝は起きれなかった。

昼休みに走りに行くがなんとなく乗らなくて・・100メートルを2本スピードを確認しながら走った。大げさな表現だが暴れ馬を操れないという感じ。う~~ん、子馬かな。^^加速していくとリズムが崩れてしまい、転ぶことが恐いのか?リズムの崩れることが恐いのか?よくわからないが・・私はリズム感が悪い。^^;;;子供のころから音楽が苦手でここにきてリズム感が求められるとは・・・・。

腕の振りについては何か硬い感じがあって力んでいるつもりは無いのだが、広背筋あたりの筋肉にぶつかるような感じ。私の理想は振り出す腕に重点を置いて引く方の腕は軽く流したい。肩甲骨は股関節と平行して緩んできてはいるが・・動かせない方向が沢山あるらしい。

走りのメカニズムを体感していく上で「リズム」が重要なのかもしれない。これは、走ることに限らず、動きにはリズムが存在するはず。その為には動かせれる可動域が必要で基本的な動きを身体がマスターすることが条件になると思う。

股関節の変化は最近の「お尻のうねり」という感じはなくなり、お尻自体があってないような感じに変化してきた。何とも懐かしい感じで・・子供のころ泣きじゃくった後に目の前が水玉模様になってボーとしていた感じに似ている。ちょっと、表現は難しいが立位時の足底感覚は脛骨の延長線上の点で立つというよりは点が無くなって広い安定感を得たというか?地面と一体化するのか溶け込むのか?意識が無くなっていくような感じ。脚には意識が無く、身体の何処に注意があるのか?今は仙骨である。骨盤の受け皿に腹が乗って仙骨で操作する感じなのかもしれない。

しばらく続いていた下腹の張り感も馴染んできたみたいで今日は運動後の腹痛はでなかった。

2003_02250006 今晩は股関節を返す練習をしてみようと思う。^^

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2005年10月11日 (火)

2005.10.11

朝からどんよりとした一日。運動会の疲れからなのか私も子供もなかなか起きることができなかった。

昨夜は股関節のストレッチで追い込んだせいか大腿四頭筋がやや筋肉痛気味。右の坐骨に違和感が少々。そういえば、先週テトラポットから転落して負傷した左肘・左肩甲骨側胸部打撲、右腕橈骨神経はいつの間にか治っていた。

布団の中で伸びをして股関節を動かしてみると外回旋するようになっていた(外旋)。昨夜のストレッチはいままで意識のいかなかったお尻の筋線維を動かすことができたので感覚は今までに無い感じだった。
その延長で今朝は不思議な感覚だった。股関節で回旋させる。当たり前にできそうで難しいこと。お尻のうねりは新しい可動域へと導いてくれるのだろう。

この股関節の回旋運動が動きの中でどう生かされるのか?例えば右に曲がりたい時、顔をその方向に向けたり、腰をその方向に向けたり、つま先をその方向に向けたりetc・・・いろいろな曲がり方があるだろう。つま先を右方向へ向けて曲がる方法と膝を右方向へ向けて曲がる方法では質が違う。つま先で曲がる場合は末端(膝から下)の運動で膝から曲がる場合は体幹(股関節)の運動である。

私も以前は膝から下の末端運動でありながら、いかにも大腰筋(体幹)で動いているかのようにイメージに固められていた。しかし、今朝感じたお尻のうねりは、明らかに股関節の動きと実感できるものであり先週走りの中で体感した末端の抜き動作も同様に体幹部の動きである。よって、それらの動きは全く質の違うものであり今になってようやく実感できたものなのである。

動きの中でどう生かされるのか?つま先で方向を変える場合は拇指球で蹴ることになり膝で方向を変える場合は股関節で方向を変えることにより膝を抜いて地面から反力をもらうことになる。前者は筋力が必要で後者は最小限の筋力で重力を見方にすることが出来る。

スポーツ動作で相手がある場合、向かい合ってもつま先の場合は動きが予想しやすいが、膝の場合は動きが予想しにくいと思う。私は効率の良い走り動作がしたい。体幹部から末端部への力の伝達・抜き動作、入り動作をポイントにしようと考えている。

子供の運動会のビデオを見ていて気づいたことは足の振り幅と腕の振り幅はシンクロすること。子供の場合は手足の力がまだ発達してないので体幹部を上手く使う。よって、その手足の力は体幹部からの伝達であり、私の最も学びたいことである。まだ、私の身体の中には多数力の塊が存在する。何処に入れて何処を抜くのか?これからの重要課題である。

ストレッチは息子を参考にしながら自分の知識と融合させ股関節の未知の可動域に向かって試行錯誤の毎日です。今晩は寒くなりそうな感じなので疲れを早く取って風邪をひかないように注意したい。

2003_02210009

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